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ハーレー試乗会。

2010年04月25日(日) | コメント(0)

DSC02143.JPG酒田の満開の桜に酔いしれ、深夜に一句ツイートしていまったことを後悔している社長の伊藤です。

 

今日は息子をだしに使って、天童自動車学校で開催されたハーレーの試乗会に行ってきた。

 

試乗するつもりで行ったのだが、薄着だったので寒さに耐えきれず断念。

 

新車の展示や各地から集まってきたオーナーご自慢のカスタムカーを見て回る。

 

やはりハーレー、一台として同じものがない。どこかにこだわりをもったバイク達ばかりだ。

 

以前にBMWに乗っていたが、この自己主張の強さはハーレーにはかなわない。

 

よだれを垂らしてバイクをながめている私を尻目に、息子は四葉のクローバー探し・・・・・

 

自分のアホ面を猛省して早々に退散・・・・・・

 

写真は途中のパーキングでのひとコマ。月山はまだまだ雪いっぱいよん

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創立三十周年記念交流会。

2010年04月24日(土) | コメント(0)

DSC02090.JPG今朝京都の地元の新聞に京都サンガF.Cの話題がなく、山形との盛り上がりの温度差の違いに思わず「今日はもらった!!」とツイートした社長の伊藤です。

昨日は当山形オートリサイクルセンターが加盟するビッグウェーブの創立30周年記念交流会が京都のウェスティン都ホテル京都で賑々しく挙行された。

参加者は関係各位を含め120名ほど。30年前の立ち上げ当時を知る懐かしい顔ぶれがそろい、会場は同窓会的な雰囲気となった。

当社会長である私の父親もほぼ立ち上げからこのビッグウェーブの運営に携わっており、この会に参加させてやりたかったが、あいにく体調不良で欠席。

当時会長はこのビッグウェーブの会議にいくたびにエネルギーとパワーをもらって帰ってきた。

「夢」「志」「今やらねば誰がやる!」、そういった情熱が当時の若手経営者を突き動かしていたし、会長もまぎれもなくそのメンバーの一人であった。

いざ振り返ってみると、そのパワーやエネルギーが今の自分にあるのか・・・・・まだまだ甘さ、未熟さを感じてしまう。

30年の重みと自省を感じさせられた、大変有意義な一日だった。

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京都駅。

2010年04月23日(金) | コメント(0)

201004231344000.jpg久しぶりの京都でわくわくドキドキしている社長の伊藤です

 

会合まで時間が少しあったので京都駅を散策。

 

始めててっぺんまでエスカレーターで登ってみた。

 

って言うかこんなに上に昇れる駅だとは思ってもみなかった。

 

「京都でこの高さはいいの?」と思ってしまうが、私みたいな、ど素人のいちげんさんにとっては京都中見渡せてすごくいい気分。

 

今は空中通路で「幕末の偉人伝」をやっていて、ぜひっ見たい!と思ったが入口を見つけることができなかった。

 

時間もなかったし・・・・・

 

それにしても周りから聞こえてくる言葉はほとんど中国語。

 

複雑な気分になるが、これも今の時代の趨勢なのだろう。

 

それそれで潤っていればありがたいが、「京都」という日本人の心のふるさとに居て、日本人であるという気概だけは大事にしたいと思うばかりである。

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RAV4のバックドア。

2010年04月22日(木) | コメント(0)

DSC02089.JPG最近ツイッターで、あの藤岡弘のサムライツイートに妙に共感する社長の伊藤です。

 

本日のありがとう感謝発送商品はRAV4のバックドア。

 

車輌型式はTA–ACA21W、2003年モデルである。

 

発送指示書を見てみると「左はし角に0.3cm×0.3cmの凹み有」と書いてあった。

 

「それって凹みなのかっ!」と社長ながら妥協してしまいそうだが、そこはプロ同士の仕事。

 

商品をチェックし、発送する方も受け取る整備業者様の方も妥協しないのであろう。

 

要はこのリサイクル部品を使っていただいたお客様に、いかに喜んでいただくかという事。

 

その喜びが次の喜びを生んで互いに成長しあえるのである。

 

何と仕事とはありがたいものなのだろう。

 

お客様の笑顔を無限に追いつつ、明日からも社員一同その同じ目的に向けて邁進していきたい。

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インプレッサのフェンダー。

2010年04月21日(水) | コメント(0)

DSC02087.JPG最近車を運転して酒田~山形間を往復すると、けっこうな疲れを感じてしまう社長の伊藤です (;´ρ`) 

 

 今日は国内向けリサイクル部品生産・商品化担当の佐藤職人が、インプレッサの左フェンダーを磨いていた姿に遭遇したので紹介したい。

 

車輌型式はLA–GG3、年式は2001年モデル。

 

塗色はシルバーのカラーNo,01Gである。

 

以前にも書いたかもしれないが・・・・・彼の手先は「ゴッドハンド」と呼ばれ、どんな小さな凹み、傷も逃さないのだという・・・・・

 

それはどんなコンピューター診断機よりも・・・・・・・・自称だが・・・・・ 

 

ゴルゴ13並みの精密な仕事をこなす当社の職人たち、彼らの仕事ぶりに今後も期待したい。

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レガシィのIRSデフストラットASSY。

2010年04月20日(火) | コメント(1)

DSC02083.JPG先日ブログに子々孫々(ししそんそん)と書いたら、「ししまごまごって何?」という問い合わせをいただき思わず質問者に愛おしさを感じてしまった社長の伊藤です (# ̄ー ̄#) 

 

本日ご紹介のリサイクル部品はレガシィBP5のIRSデフストラットASSY。

 

年式は2003年でエンジンはEJ20。グレードは20GTB。

 

もちろんショックアブソーバーはフェラーリやポルシェにも純正採用されているビルシュタイン製である。

 

デフはLSD。

 

ユーザーの命を預かる走行部品なので、職人も入念なチェックを行わなければいけない。

 

彼らの妥協の許されない仕事が今日も続く・・・・・to be continue.

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ヴィッツのドア。

2010年04月19日(月) | コメント(0)

DSC02076.JPG酒田も久しぶりに気温が上がり、ようやく遅い春の訪れを感じている社長の伊藤です (^―^)

 

本日のありがとう感謝発送はヴィッツのフロント右ドア。

 

車輌型式はDBA–SCP90、2005年モデルである。

 

この商品を生産・点検をした職人が発送をいとおしむかのようにドアをなでていた。

 

このドアは今度は運送途中で凹んだりしないよう厳重な梱包を行い、出荷されていく。

 

職人にしてみれば娘を嫁に出してやるような思いなのだろう・・・・・・私の娘は嫁にやらないが・・・・・・ 

 

このように中古部品、リサイクル部品といえど職人たちが精魂こめて作った立派な「商品」である。

 

職人にとってはむしろ手をかけている分だけ新品よりも愛着があるのかもしれないですね

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ブルー・スカイ・ブルー。

2010年04月18日(日) | コメント(0)

DSC01786.JPG先ほど大変お世話になったS社長のお葬式から帰ってきました・・・・

 

S社長は旺盛な起業家精神で会社を三つも立ち上げ、そのフロンティアスピリッツには頭が下がる思いでした。

 

またどこの会社でも断られた弊社のレッカー車のサビ修理も快く引き受け、見違えるようなレッカー車にしてもらったことを昨日のように思い出します。

 

豪快な性格とおちゃめな性格を併せ持つS社長、もう二度とお会いできないと思うと本当に残念です 

 

ノンストップの仕事人生、さぞお疲れだったと思います。S社長、どうぞ安らかにお眠りください。  合掌 

 

写真は出張の際に飛行機の中から撮影したもの。

 

海の青と空の青が混ざり合い、水平線がどこなのか分からない、地球の美しさを感じた一瞬。

 

あの山崎直子さんや野口聡一さんは宇宙からもっともっときれいな地球を見ていると思うとすごく羨ましい。

 

この美しい地球を子々孫々まで守るため、微力ながらもまた明日からの仕事、がんばっていこっと

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アルファードの事故車。

2010年04月17日(土) | コメント(0)

DSC02074.JPG早朝からモンテディオ山形のサポーター方がボランティアでNDソフトスタジアム山形の雪かきをしている姿に感動している社長の伊藤です。

 

本日ご紹介の「もったいない」事故車はアルファード。

 

車輌型式はTA–MNH15Wで、2002年モデルの前期型。

 

エンジンは1MZ–FE。

 

MZといえばV型6気筒DOHC24バルブの3000ccガソリンエンジン。タイプはG。

 

エンジンまで当っているのでリユースは難しそうだが、職人がこれから他の機能部品、外装部品を丁寧に取り外し、点検、商品化する。

 

前オーナーのためにもリサイクル可能な部品をとことん生かし、「もったいない」ことはしないようにしなければならない。(フロントガラスにはうっすらと雪が・・・・・・・・・もう、いやっ)

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大型バスの解体風景。

2010年04月16日(金) | コメント(0)

DSC02069.JPG知り合いの居酒屋のマスターが明日仕事をサボってツーリングに行くらしく、それを大変うらやましく思っていたが、天気予報ではあっちこっち雪マークで少し「ザマーみろ!」の社長の伊藤です (#゚,_ゝ゚)

 

今日はなかなか見られない光景をご紹介。

 

写真の中央で横たわっているのは50人乗りの大型バス

 

そのバスを横向きにさせて自動車解体機、通称二ブラで車体の裏側から必要な部品、再利用できる素材を分別しているところである。事故って横転したわけではない

 

それはあたかも肉食恐竜が、とった獲物をそのくちばしでムシャムシャとむしゃぶりついている構図と似ている。

 

しかし私たちの仕事はあくまで再びリサイクルするための適正な分別、分解作業なのである。

 

油などはすでに抜いてあり、万が一漏れても外の敷地に漏えいせず、一か所に溜まるようになっている。

 

今後も環境への配慮はしっかり行わなければ

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