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社内一斉清掃活動と花壇の整備

2011年05月31日(火) | コメント(2)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

早いもので本日で五月も終わりです。

 

毎月最終日はおそうじ委員会が中心となっての社内一斉清掃活動の日。

 

多少昨日の低気圧の影響で風は強いものの、良い天気に恵まれました。

 

今日はいつもの清掃活動と同時に、会社の南西角にある花壇の整備を行いました。

 

花壇をきれいに整地した後、黄色やオレンジのマリーゴールドを植えつけます。

部門が違いあまり話す機会のない社員同士も、こういったことでいいコミュニケーション作りができるようで一石二鳥の効果。

 

こうした取り組み、今後も少しずつ幅を広げて取り組んでいきたいものです。

カテゴリー:会社
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エンジン付きシャシのコンテナへの積み込み

2011年05月30日(月) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

本日はマレーシア向けのエンジン付きシャシのコンテナへの積み込みの日。

 

おりしも台風から変わった低気圧の影響で、ここ酒田はとても風の強い状況ですが雨の勢いはそんなでもなくまずは一安心。

 

大型トラックのシャシの上に2t車のシャシを2台分亀の子状態に重ねてコンテナに入れていきます。

 

結構な重量となるので、普段積み込みに慣れているスタッフも悪戦苦闘。

当YARCにあるクレーン、フォークリフトすべて総動員での仕事です。

 

長さ、高さ、幅、バランスなどを全て計算に入れコンテナに入れていき、お昼すぎには完了。

 

これからも安全第一、過信厳禁での作業をお願いします!!

カテゴリー:会社
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第27回わんぱく相撲酒田大会

2011年05月29日(日) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

本日酒田市武道館で社団法人酒田青年会議所主催による「第27回わんぱく相撲酒田大会」が開催されました。

 

私の小学三年生の次男坊も自ら「でたい!でたい!!」ということで初参加。

 

この積極性には少々驚きです。

 

競技が始まる前に酒田相撲教室に通う子どもたちによる相撲体操や、模範試合が行われました。

子どもとはいえその迫力には圧倒されます。

 

さていよいよ競技の部、私の息子は「三年生トーナメント戦」に出場して2回勝ち抜き、みごと優勝決定トーナメント戦に進出!!

私も家内も手放しで大喜びです。

 

優勝決定トーナメント戦では惜しくも敗退、3位決定戦でも負けてしまい入賞は逃しましたが、彼の健闘ぶりには大拍手!!

 

普段見ることのない「気迫」を感じることが出来ました。

 

今大会のサブタイトルは「自分への挑戦˜あきらめない心と思いやり˜」。

 

負けて涙を流して悔しがる子、強敵を前に怖くて立ちすくんでしまう子・・・子どもたちは相手と相撲をとると同時に、自分の気持ちとも相撲を取っていました。

 

その気持ちをこれからのバネにして、どうか大きく、たくましく成長していってください。

 

皆さん、お疲れ様でした!!!

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鶴岡市少年少女発明クラブ活動「自動車の仕組みについて学ぼう!!」

2011年05月28日(土) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

本日28日の土曜日、鶴岡市少年少女発明クラブの子どもたちが当YARCを訪れ「自動車の仕組みについて学ぼう!!」ということで、自動車解体の体験学習を行いました。

 

今回は三川町の少年少女発明クラブの子どもたちも合同参加ということで、会員総勢40名ほどの参加です。

 

最初はもじもじしていた子どもたちも場の雰囲気に馴染んでくるにしたがい、テンションが上がっていきます。

 

それにしても子どもたち、発明クラブというだけあって工具の使い方がとても上手で次から次へと自動車の部品を外していきます。

普段お家にある自動車でこんなことをしたら必ず怒られるということも、本日は大胆に・・・

一通り作業を終えた後、少しの時間で弊社が現在取り組んでいる改造電気自動車の紹介をさせていただきました。

 

これには子どもたちよりも発明クラブの指導員の方々や保護者の方々の方が興味津々のようです。

これからこの地域産業を支えていくこの子どもたち、今日の体験を少しでも生かして創造力とアイデア力でこの地域の将来を担ってくれたらこれほどの喜びはありません!!

カテゴリー:会社
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消防署による立入検査

2011年05月27日(金) | コメント(2)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

本日27日の金曜日、消防署による立入検査が行われました。

 

つい先日隣りの工場から火災が発生したばかりなので、我々の防火体制が大丈夫かどうかみてもらうには一番いいタイミングかもしれません。

 

検査では会社内での消火器の置かれている位置、消火器の製造年月日、灯油タンクの管理、危険物貯蔵庫の状況などを全てチェック。

とくに大きな問題点はなく、ほっと一安心です。

 

今後も危険物を扱う以上、防火体制には特に気をつけていかなければなりません!!

カテゴリー:会社
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電気使用量の削減

2011年05月26日(木) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

当YARCでは環境ISO14001を2003年に取得、事業活動に際しては環境負荷をかけないよう様々な取り組みを行ってきました。

 

ここ数年の取り組みの一つに、年間の会社の電気使用量をいかに削減するかがあります。

 

グラフはここ三年間の電気使用量の動き。

最近は前年と比較し、毎月2割ほど電気使用量を削減することができるようになりました。

 

実行責任者の働きかけもあってか、会社内でだいぶ節電に対する意識が芽生えて来たように思えます。

 

ご存知の通り今夏はかなりの電力供給能力の低下が予想されます。

 

山形県では電力削減目標として、企業、県民に昨年同期比の15%の電力削減を訴えているようです。

 

これからいよいよ本格的な夏、突発的な停電や計画停電を回避し安定した事業活動を行うためにも、ますますの節電運動に取り組んでいかなければなりません!!!

カテゴリー:会社
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三菱ふそうファイターFK617Jの6D16エンジン

2011年05月26日(木) | コメント(0)

こんにちは!!!山形オートリサイクルセンター、工場長の新舘清です!!

 

本日ご紹介のイチオシ中古パーツは三菱ふそうファイターFK617Jの6D16エンジンです。

 

年式は1996年モデルで、排ガス規制はKC。

 

170馬力のエンジンで、エアブレーキタイプです。

 

現在こちらのマニュアルミッションも在庫有りで、ミッション型式はM050S6A103。

ドリブンギアの交換をお願いします。

 

商品の詳細な情報については知識豊富、笑顔満点の大型トラック部品受付までお気軽にお問い合わせください。

 

当YARCに万が一在庫が無い自動車中古パーツでも、信頼と絆の全国自動車中古パーツ優良店からお探しいたします!!

カテゴリー:オススメ中古パーツ
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寺島実郎氏の講演会

2011年05月25日(水) | コメント(4)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日24日はガーデンパレスみずほで東方水上シルクロード貿易促進協議会主催によるTBS「サンデーモーニング」でお馴染みの、日本総合研究所理事長の寺島実郎氏の講演会がありました。

 

演題は「大震災を踏まえた日本の進路」。

 

寺島氏が語るには今回の震災、お亡くなりになった方には非常に気の毒だが地震、津波だけの被害であれば今後日本は復興特需もあって原発問題さえなければ世界に誇れる復興をみせたであろう、との事。

 

そこで重要になってくるのはアジアダイナミズムを追い風とした日本海側と太平洋側一体での復興構想だそうです。

 

ただし原発については別物との事。

 

「原子力を平和的手段のみに利用する日本において、その開発を止めたら世界に対する立ち位置を失う。今苦しんでいる経験を生かし、国家がしっかりとした体制、開かれたシステムで平和的手段で原子力を利用するために今後も技術者の育成、技術の蓄積が重要である。」ということを力説されていました。

 

そのために必要なのがこの国の針路を決める指導者の言葉。

 

「しかし今現在、指導者が自分の言葉で、「地震–津波–原発」という危機の構造をどう認識し、どう克服しようとしているのか聞こえてこない。今こそ指導者は自分の言葉で語るべきである・・・。」

 

私もなんとなく漠然と思っていたことを、実に明快に分かりやすく寺島氏は語られます。

 

指導者が前向きに、力強く、この国の今後進むべき針路、未来を語り、国民がそれに納得し勇気づけられれば復興は一段と速く、原子力についても二度とあってはならないこの貴重な経験を生かし、さらに有効なエネルギーになりえる可能性があるのではないでしょうか。

 

大変勉強になったこの講演会、今後の将来を担う若い世代の方にもぜひ聞いてもらいたい内容だと感じました。

 

今後の酒田の未来、決して捨てたものではありませんよ!!

 

私も今後の経営、生活に生かしていきたいと思います!!

 

(本日風邪ぎみで頭がボーッとし、講演会で撮った写真を思いっきり削除してしまいました・・・。もったいないやら、情けないやら・・・。)

カテゴリー:セミナー・講習会
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東北公益文科大学少林寺拳法部によるボランティア活動

2011年05月24日(火) | コメント(2)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

22日の日曜日、東北公益文科大学少林寺拳法部の有志五人が、現在宮城県多賀城市を拠点として行われている少林寺拳法震災支援ボランティアに合流、参加してきました。

 

当日の山形県内はどしゃぶりの雨で「これは中止かな??」と思いましたが、県境を越え宮城県内に入ると小降りになったので活動決行です。

 

ゴールデンウィーク期間中は列をなしていたボランティアの方々も、今時期はまばらとなってきているようです。

 

当日の割り振りで我々一行は津波で冠水してしまった住宅の清掃、片付け作業。

 

壁面2mほどのところまで冠水の跡があり、あらためて津波のものすごさを実感してしまいます。

マスクや保護メガネを装着しケガや事故などないよう万全の態勢ですが、震災から2カ月が経った住宅の中は異臭を放なち、それらが鼻をついてきます。

床板を剥がし家の基礎部分に滞留している泥などをスコップですくい、土のう袋に集めていきます。

午後2時ころには一通り作業も終え、撤収。

住宅も見違えるほどきれいになりました。

 

私はさすがに疲れ果ててしまいましたが、学生達は元気一杯にこの作業をこなし本当に大助かりです。

 

1000年に一度といわれるこの大震災の、しかも今回はボランティアとして立ち会う事ができ、学生たちも何かを感じ取ったのではないでしょうか。

 

これからの新しい日本の社会の仕組みを作っていくのはこういった若者が中心になっていくことでしょう。

 

今回の経験が少しでもその肥しとなることを期待してやみません。

カテゴリー:少林寺拳法
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隣の工場からの出火

2011年05月23日(月) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

今朝の5時40分頃、当YARCから北に100mほどのところにある東北日本ハム山形工場で火事がありました。

 

私の自宅も同町にあります。

 

6時ちょっと前にあまり聞いたことのない町内のサイレンがけたたましく鳴り響きましたが、「今週から町内で目覚ましのサイレンでもならすことになったのかな・・・」と無視。

 

そのうち高校生の長男が2階から降りてきて「会社方向から煙が上がっている!」との報告。

 

あわてて着替えて現場へ急行しました。

 

幸い煙の出所は弊社ではなかったものの、ほぼ隣家からの出火。

消防車や救急車も多数駆け付けあたりは一時騒然となりました。

 

火は建物内部で約3時間ほど燃え続け、ようやくの鎮火です。

 

今日はそんなでもありませんが、この辺りは海風の強い場所で「普段の強い風が吹いていたら・・・」と思うとゾッとします。

 

弊社も車の解体、分解には一部火を使用します。

 

この火事をまさしく「対岸の火事」と思わず、よい教訓として捉え火事など起こさないようこれからも十分に気を引き締めていきたいと思います。

カテゴリー:地域
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