2011年08月31日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
酒田市倫理法人会も今日31日が年度納め。
明日9月1日から新年度となります。
本日のモーニングセミナーでは三役の方々から「平成24年度の抱負について」語っていただきました。
来期平成24年度の酒田市倫理法人会の会長方針は「深く倫理を学び、活力溢れる職場をつくろう」です。
さすが三役、話す内容にユーモアあり、教養ありで聴衆を飽きさせず、スピーチの仕方の勉強にもなります。
安藤会長は「言葉にし、形に表していくことが、成功の秘訣だ!」と言われていました。
思う事から始めて行動していく・・・来期も様々な活性化プランを用意し各職場、ご家庭、地域のお役に立つように努め、そのためにも役員は前向きに明るく楽しく協力していきたいと思います。
私も来期も引き続き普及拡大委員、「いいものは分かち合う、伝え合う」の精神でかんばっていきたいと思います!!
写真はご入会された「加藤紘一事務所」の方に入会グッズを贈呈している安藤会長。
カテゴリー:倫理法人会
Tags: 酒田市倫理法人会
2011年08月30日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日はホテルリッチ&ガーデン酒田で平成23年度中小企業酒田公和会定期総会が開催されました。
総会の後は日本政策金融公庫山形支店の増田卓也支店長の講演がありました。
演題は「これからの経営計画について˜BCP(事業継続計画)の活用˜」。
BCP・・・この日初めて耳にする用語です。
「Business Continuity Plan」の頭文字を取ったものだそうです。
企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した際、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするため、平時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画だそうです。
危機管理のISO版といったところでしょうか。
やはりこれもPlan→Do→Check→Actのサイクルが大事のようです。
このBCP策定のメリットは
1.災害に強い企業になる。
2.日頃から取引先の信用が高まる。
3.従業員や協力会社等との連携が強まる。
4.中長期の経営戦略を練る機会になる。
5.制度融資がある。
などだそうです。
中小企業庁のHPでもBCPを策定するツールが用意されているとのこと。
万一の災害時に備え、こういった事業継続力を見直しておくのも会社の存続において大事なことかもしれません。
カテゴリー:セミナー・講習会
Tags: BCP, 日本政策金融公庫山形支店, 酒田公和会
2011年08月29日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
おととい27日、「みちのくウエストライン少年サッカー大会」をお手伝いした後は待ちに待ったみちのくダービー「ベガルタ仙台vsモンテディオ山形」の観戦です。
私にとって始めてのJ1リーグの観戦です。
ベガルタ仙台のホーム、ユアテックスタジアムは当たり前のことながらベガルタ仙台サポーターで埋め尽くされています。
我々が今回与えられた席もベガルタ仙台サポーター側の席。
チケットには「モンテ」の応援はご遠慮くださいの文字・・・。
そんな中での「モンテ」サポーターの熱い熱い応援。
何度モンテ側に飛び込んでいこうと思ったことか・・・。
試合は残念ながら2-1でモンテの惜敗・・・。
もはやチケットの文字などお構いなしに狂喜乱舞でモンテを応援したのですがあと一歩およばず残念な結果・・・。
しかし生の臨場感を味わう事ができ、私にとっては大満足なゲームでした。
モンテも残り試合あと10試合ほど・・・。
「ねっづく」全勝してJ1残留だい!!
カテゴリー:酒田市商工会議所
Tags: ベガルタ仙台, モンテディオ山形
2011年08月29日(月) | コメント(0)
http://evhonda.jp/ 町の整備工場から節電出来るEV登場と言うタイトルで6月3日にテレビ新潟で放送されました。今後電力不足による計画停電や電気の供給不足に対処できるように 家庭用蓄電池としても活用できるREV(改造EV)に可能性を見出し、この地域においても、エコカーの役割は今後欠かせないものになる。
カテゴリー:改造EV
2011年08月28日(日) | コメント(2)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日27日は宮城県塩釜市の伊保石サッカー場で「みちのくウエストライン少年サッカー大会 復興支援特別大会」が開催されました。
2日目の今日は、ベガルタ仙台・モンテディオ山形のOB選手、コーチ陣によるサッカー教室が開催されています。
そもそもこの少年サッカー大会、「みちのくウエストライン」沿線の商工会議所青年部がスポーツ交流の観点から地域連携事業に取り組もうと、平成11年から4地区持ち回りで開催しています。
今回は酒田市での第13回大会の予定でしたが、途中震災が起こり紆余曲折しながらも「これからの未来を背負う子どもたちに夢と元気を与えたい」という思いが関係機関各位を動かし、今回の仙台市周辺での開催までたどり着くことができました。
酒田市商工会議所青年部の酒井学会長です。
今回の大会に至るまでの経緯を熱く語っています。
選手宣誓は女の子でした。
各少年サッカーチームも年々女の子が増えているようです。
開会式最後には参加チーム全員で記念撮影。
大会での勝敗よりも一人でも多くの友達を作って交流を図ってもらい、一生記憶に残るような大会になることを切に願います。
またこのサッカー大会を通じPRいてすることで、東北の太平洋側と日本海側をつなぐ地域高規格道路の早期開通を祈念します!
カテゴリー:酒田市商工会議所
Tags: みちのくウエストライン, 酒田商工会議所青年部
2011年08月26日(金) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日は鶴岡信用金庫主催による経済講演会が「ガーデンパレスみずほ」で開催されました。
講師はおなじみ、野村證券㈱経済調査部のシニアエコノミスト美和卓氏。
演題は「東日本大震災後の日本経済のゆくえ」です。
今回の講演では私が今大変気になっていた超円高が今後どのような展開をみせるのかを非常に分かりやすく説明していただきました。
そもそも今回の超円高は米国経済の失速にあるといいます。
その失速の一要因として、震災によって日本からの部品の調達がうまくいかず、米の工場の稼働率を下げたためによるものであり、日本の部品調達率が上がれば米の工場稼働率も上がり若干の円安に振れる可能性はあるといいます。
しかし米の住宅バブルが弾けた現在、節約志向に走らざるを得ない米人、そう簡単には米の消費は伸びず景気は上がりそうもありません。
またユーロ圏のフランスなどの大国も財政危機が市場のテーマとなっており、すでに手詰まり感があるといいます。
同じくして新興国の景気減速懸念もあり、この円高傾向はここ数年続くのでは、と分析されています。
しかし一番の不安材料はなんといっても日本国民の政府に対する不信感による円売りだそうです。
これが加速すれば日本国は一気に破たんするでしょう、ということでした・・・。
十分考えられるシナリオです・・・。
そんな世界の大潮流の中にあって我々は一体何をすべきかをしっかり見極めなくてはなりません。
美和先生、本日の大変分かりやすい講演、本当にありがとうございました!
カテゴリー:セミナー・講習会
Tags: 美和卓, 鶴岡信用金庫
2011年08月25日(木) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
先日小学三年生になる次男坊が少林寺拳法の少年部四級の試験にみごと合格し、その合格証書の授与が行われました。
少林寺拳法はこの辺りでは酒田市武道館で「酒田中部クラブ」として火、金の週二回練習を行っています。
写真の通り、少林寺拳法の礼式は「合掌礼」。
「行」として修練を行う少林寺拳法は、敬愛と互譲の心をこめ、また互いに人としての尊厳を認めるといった意味でも老若男女を問わずこの合掌礼を行っています。
決して仏前で行う合掌とは違います。
またこの合掌は、少林寺拳法の構えでもありとても大事な形でもあります。
そして道場は人に勝つためではなく、自分自身を磨き鍛える道の場。
これからも親の言う事を聞くうちは息子と一緒に少林寺拳法を練習したいと思います!!
カテゴリー:少林寺拳法
Tags: 少林寺拳法, 酒田中部クラブ, 酒田市武道館
2011年08月24日(水) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は㈱CSC代表取締役社長の齋藤志直氏。
テーマは「一生一人の人を愛し続けられますか」。
「600通のラブレター」の主人公であり著者で、その内容は「奇跡体験!アンビリバボー」にも取り上げられました。
その内容は山形県鶴岡市に住む齋藤氏と、高知県に暮らす相手女性のるりさん、その遠距離恋愛が実るまでの文通の様子を綴った純愛物語です。
結婚するまでに会えた回数は11年間に9回だけとのこと!!
結婚後るりさんは二児のお子さんをもうけるも2003年にがんで他界されたそうです。
「るりさんとの思い出をいつまでも手元に残しておこう」ということでこの本を書かれたとのことです。
本日のモーニングセミナーでは大反響のあった「アンビリ」を上映しながら、本人が実話を補足しながら講話が進められました。
涙腺の弱い私、涙をこらえるので必死・・・・・
やりとりが瞬時で行われてしまうEメール全盛の現代において、自分自身「手紙」が持つ味わい、思い、またアナログの良さを見直す必要があることをあらためて痛感させられました。
齋藤氏、経営という視点から「継続」「続ける」ことの大事さを力説。
偶然にも本日24日付けの読売新聞に齋藤氏の記事が掲載されました。
山形県中小企業家同友会にも所属されているとのことなので、また何かの機会にお会いできることを楽しみにしたいと思います。
齋藤社長、本日は貴重なお話をありがとうございました!!
カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
Tags: 山形県中小企業家同友会, 酒田市倫理法人会, 600通のラブレター
2011年08月23日(火) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
昨日22日の月曜日、鶴岡市中央公民館で山形県中小企業家同友会庄内支部8月例会が行われました。
当YARCからは私と専務の長南が参加しました。
私も例会参加は約一年ぶりです・・・
今回のテーマは「強みをつないで新たな価値づくり」ということで、ビジネスマッチングが主眼となっています。
報告者は㈱タマツの玉津弘之社長と㈲山内木工所の山内正彰社長のお二人。
福祉用具レンタル・販売の玉津社長の「木のぬくもりがある福祉用具の提供」という思いと、木工用品を手掛けている山内社長の技術力がつながり、あらたな商品づくりを模索しているということの事例報告です。
「ビジネスマッチング・企業連携はお互いの強みを知っていてこそ真のマッチングが生まれる」ということで、グループ討論では「自社の強み」について話し合いました。
「信頼」「機動力」「チャレンジ精神」「商品力」・・・様々の異業種の方の話を聞くことができ、とても参考になります。
いろいろな強みがあれど、ここに参集した皆さんの基本的な思いは「メイド・イン・庄内でお役に立つ!」にこだわっていることでしょうか。
ある方は「この同友会に入会しているのが一番の強み!!」と断言されていました。
今後私もそう断言できるようしっかりと勉強していきたいと思います。
カテゴリー:中小企業家同友会
Tags: 山形県中小企業家同友会庄内支部, 鶴岡市中央公民館
2011年08月22日(月) | コメント(0)
軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
8月は当YARCの決算月。
昨日21日の日曜日は社員総出で棚卸し作業を行いました。
毎年この時期はとても暑く、コンテナ内での棚卸し作業などは結構大変なのですが今年は思ったより涼しくラッキーです。
棚卸し作業、当YARCの一大イベント。
自動倉庫内にある自動車中古パーツもすべて引き出して総チェックです。
在庫データと現物が一致しているか、登録ミスはないか、不良在庫、幽霊在庫はないかなどを全て調べます。
今年は役割分担などの事前打ち合わせを綿密に行ったので、案外スムーズにいったのではないでしょうか。
今年はセルモーター、ダイナモ、エアコンコンプレッサーなど小型の自動車中古パーツを置いてある棚をみんなですべて拭き掃除。
棚はもちろん、置いてあった自動車中古パーツも見違えるようになりました。
今後もこうした棚卸し作業、丁寧に行っていきたいと思います。
皆さん、どうもお疲れ様でした!!
カテゴリー:会社
Tags: 棚卸し作業, 自動車中古パーツ
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