アメリカの鉄鋼関税引き上げがもたらす影響とは?リサイクル業界にもチャンス到来⁉
2025年06月02日(月) | コメント(0)
こんにちは、山形オートリサイクルセンターです!
2025年5月、アメリカのトランプ前大統領が発表した「鉄鋼とアルミニウムへの関税を50%に引き上げる」というニュースが話題になりました。
この動きは世界中の金属市場に影響を与える可能性がありますが、私たちリサイクル業界にもプラスの影響があると考えています。
今回は、このニュースが皆さまにどのように関係してくるのか、わかりやすく解説いたします!
・金属価格が上がると、リサイクル品の価値もアップ!
アメリカが関税を引き上げることで、鉄やアルミといった金属の国際的な価格が上がることが予想されています。
するとどうなるのか?
→ 中古部品やリサイクル素材の価値も見直されるんです!
つまり、これまで以上に「使えるものは再利用しよう」「コストを抑えて品質の良い中古パーツを使いたい」という流れが強まります。
当社が扱うトラックのリサイクル部品にも、今後さらに注目が集まると考えられます!
・日本製リサイクル品、海外からも引き合いが!
実は日本のリサイクル部品は、品質が高いことで海外からの信頼も厚いんです。
アメリカが輸入を絞ると、他の国々は「じゃあ、どこから買おうか?」と新たな調達先を探すことになります。
その結果、日本からの輸出ニーズが増える可能性大!
当社はこれまでも多くのリサイクル部品を海外に輸出してきましたが、今後はさらにその機会が増えていきそうです。
・新車価格の高騰 → 中古車・リサイクル部品の出番!
鉄やアルミの価格が上がると、新車の製造コストも上がってしまいます。
そのため、自動車メーカーは車の価格を引き上げる可能性があります。
そうなると、消費者の皆さんはどうするでしょうか?
「それなら、まだ乗れる中古車を大事に使いたい」
「修理もリサイクル部品を使って安く済ませたい」
このように考える方が増えることで、リサイクルパーツのニーズがますます高まります!
・山形オートリサイクルセンターは、今後も皆さまのカーライフをサポート!
こうした世界情勢の変化をチャンスととらえ、当社では
✅ 高品質なトラック・乗用車のリサイクル部品の提供
✅ 廃車・事故車の高価買取
✅ 海外輸出による循環型ビジネスの強化
などに取り組んでおります。
「部品交換を安く済ませたい」「古いトラックを手放したい」「処分に困っている車がある」 そんな時は、どうぞお気軽にご相談ください!
▶ お問い合わせはこちらから 0234-31-2522 www.yarc.jp
お客様の大切な資源を、ムダにせず次の世代へ。
山形オートリサイクルセンターは、これからも持続可能な社会づくりに貢献してまいります。
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