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山形県自動車解体協議会の研修会

2014年12月05日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

12月4日の木曜日、山形県天童市の「天童ホテル」で山形県自動車解体協議会の研修会が開催されました。

 

(社)自動車再資源化協力機構(JARP)の三渕亮マネージャーから「フロン類・エアバック類 適正業務のポイント」の研修が行われました。

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 特にエアバックに関しては世界的に大問題となっており、その処理について自動車解体業界も対応に追われています。

 

最近ではリコール対象外だった助手席用エアバックが解体作業時にインフレーター(ガス発生装置)が異常破裂を起こし、金属片が飛び散るという事故がありました。

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 幸いけが人などはなかったものの、怖い話です・・・。

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 普段は慣れている仕事でも、気持ちを引き締め、更に安全作業を徹底していかなければなりません。

カテゴリー:セミナー・講習会, 山形県自動車解体協議会
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いすゞエルフ BKG-NJS85Aの4JJ1エンジンASSY

2012年05月30日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

去る4月21日、山形県自動車解体協議会主催による平成23年度フロン類・エアバック類等適正処理講習会が開催されました。

 

当YARCからは第2生産部門の佐藤淳さんが参加、このたび日本ELVリサイクル機構から受講修了証が送られてきました。

この講習会は自動車解体業界が法順守の精神を更に高め、使用済み自動車の適正処理を解体業者がより確実に実施できるよう毎年行っているものです。

 

近年は自動車駆動用電池の取り扱いや放射能に関する知識・測定方法などを盛り込んだ内容にもなっています。

 

これからもこれに驕ることなく、さらなる環境負荷の低減に努めていきたいと思います!!

 

本日のオススメ自動車中古リサイクル部品はいすゞエルフ 2010年式 BKG-NJS85Aの4JJ1エンジンASSYです。

インタークーラーターボエンジンで、最高出力は110/2800Kw/r.p.m。

 

5速フロアマニュアルミッションタイプ、4WDです。

 

当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!

 

詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。

 

軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!

 

当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国自動車中古リサイクル部品優良販売店からお探しいたします!!

 

山形オートリサイクルセンターヤフオクストア店も好評出店中!!

 

自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!

カテゴリー:オススメ中古パーツ, セミナー・講習会
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平成23年度 JAERAインストラクター研修修了証

2012年04月10日(火) | コメント(0)

あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨年末、当YARCの竹内昌彦部長がJAERA(JAPAN ELV RECYCLER’S 
ASSOCIATION)インストラクターの東北ブロックでの研修を受けておりましたが、今回その研修修了証が届きました。

 

さっそく、朝礼で贈呈式を行いました。

この研修は毎年定期的に開催されていますが、今回初めて、リチウムイオン電池の取り扱いについての講座が開設されています。

 

これまで、次世代自動車といわれるハイブリッド自動車や電気自動車などには主にニッケル水素電池が使われてきましたが、より電気容量の大きいリチウムイオン電池がその主役を奪いつつあり、今回の研修でその取扱いについての講座が設けられました。

 

リチウムイオン電池はその優位性に反し、破砕時に破裂、発火の危険性があるため、その取扱いには十分な注意が必要となります。

 

今回のインストラクター研修では、トヨタ自動車㈱のご厚意で専門家を派遣していただき、最新のリチウムイオン電池の構造、取扱いについて詳しい説明をいただいた、とのことです。

今月21日には、今度は竹内昌彦部長が中心となり、山形県自動車解体協議会で研修会を行う予定です。

地域の業界の発展のため、ますますの研さんをお願い致します!!

カテゴリー:セミナー・講習会, 山形県自動車解体協議会
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今月の山形県自動車解体協議会の役員会

2011年11月15日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日15日、山形市の山形ビッグウイングで山形県自動車解体協議会の役員会が開催されました。

山形県自動車解体協議会は山形県内の自動車解体業者25社で構成され、どの会員企業も自動車解体・リサイクルにかけてはプロフェッショナルな方ばかりです。

 

協議会はそういった方たちの情報交換の場となっています。

 

今回の役員会の議題は主に

 

1.被災車輌処理の現状と方向性

 

2.行政(経済産業省、環境省及び自治体)などの動向

 

3.放射線量に関する指針、情報

 

4.他地域の動向

 

5.研修会兼ねた大忘年会!

 

などなどです。

 

日頃は各社互いにライバル同士ですが、そういった中で皆切磋琢磨し、まとまる時はしっかりまとまる山形県自動車解体協議会。

これからも各社、地域に根ざした特色ある自動車解体・リサイクル業者として団結していきたいと思います。

 

廃車のご用命はぜひとも山形県自動車解体協議会の会員メンバーまで!!

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山形県自動車解体協議会の忘年会

2010年12月06日(月) | コメント(0)

DSC03923a.jpgこんにちは。軽自動車から大型トラックまで、低・中年式車高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

忘年会も4日連続で続くとさすがに疲労困ぱいです・・。

昨日はその最終日。

山形県天童市の天童温泉、天童ホテルで山形県自動車解体協議会の忘年会が行われました。

お楽しみの忘年会の前に、研修会を開催。講師はおなじみ、資源新報社北日本支局長の小松崇明氏。

我々自動車解体業の行く末についての講演をいただきました。

今のこの状況だけ考えるとこの自動車解体業界も閉塞感、また先の不安感でいっぱいですが、小松氏の話を聞くと打つ手はまだまだいくらでもありそうで、会員皆元気をいただきました。

そういった訳で忘年会も大盛り上がり。

来年も前向きにがんばろう!!ということで楽しくお酒を酌み交わすことができたと思います。

山形県自動車解体協議会の皆さん、大変お疲れ様でしたっ!!

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いすゞ大型ギガ6WA1のマニュアルミッション

2010年11月09日(火) | コメント(0)

こんにちは。軽自動車から大型トラックまで、低・中年式車高価買取と自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

昨日日本ELVリサイクル機構の協力のもと、山形県自動車解体協議会の主催により2010年度使用済み自動車適正処理講習会が山形県酒田市の永田プロダクツ様を会場にして開催されました。

今回の内容は主に「充電池式リサイクルを取り巻く状況」「正しい移動報告について」「フロン類・エアバック類の適正業務について」等々についての講習です。

日頃作業に従事されている人にとっては分かり切った内容ですが、自動車適正処理の一番根幹に関わる部分です。

地球環境保全のためにもしっかり学習して、今後の仕事の一助としてください!!

本日の自動車中古パーツ生産・商品化スタッフのオススメの逸品はいすゞ大型ギガのマニュアルミッション。

車輌型式はKC–CYZ50V2で、年式は1998年モデル。DSC03741a.jpg

6WA1インタークーラーターボエンジンで、ミッション型式はMJD7Rです。

リターター部が事故破損につき欠品。

メインドライブシャフトも新品交換しており、セミ再生商品となっております。

品切れの際はご容赦ください。

詳細は当YARCの大型トラック担当フロントまで。

トラック用リサイクル部品検索システムも大好評稼働中!!

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山形県自動車解体協議会総会。

2010年05月26日(水) | コメント(0)

DSC02336.JPG自宅のトイレの調子が悪く家中が異臭を放ち、本日の子供の担任の家庭訪問を断ろうかと真剣に考えた社長の伊藤です。。。。

昨日は山形県自動車解体協議会の第13回通常総会が山形国際ホテルで開催された。

この山形県自動車解体協議会、当社の会長が社長時代に山形県の自動車解体の行く末を案じて、県内の解体業者を一社一社まわりようやく設立したものである。

あれからもう13年経つのか・・・・、と思うと月日の経つスピードの早さにあらためて慄いてしまう。

総会のご来賓として今回はELVリサイクル機構のほうから、木内俊之総務部会長兼東関東ブロック長、平地健東北ブロック長の2名からご出席いただき、今後の解体業の在り方、展望などなど活発な意見交換がなされた。

先ごろ逝去された元ELV機構代表の故酒井清行氏の在りし日の姿のDVD上映も行われ・・・・・・・・合掌。

総会終了後はおまちかね懇親会。

日頃はがっちんこのライバル同士でも、飲めばお互いの悩みをぶつけ合ったり、腹をわったりして「いいやつらだな~」ということを実感してしまう。

結局今後も仲間同士、一枚岩となってこの山形県の自動車リサイクルの健全な発展のためにがんばろうということで散会。(散会してからが長いが・・・・・・・・・・・・・・・・・) 

自動車解体協議会の皆さん、お疲れ様でした!!

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研修修了証。

2010年02月09日(火) | コメント(0)

DSC01797.JPG先週の大雪もあっという間に溶け、このまま春になることを切に願う社長の伊藤です。

先日JAERA(日本ELVリサイクル機構)から弊社の竹内部長あてに平成21年度のJAERAインストラクターの研修修了証が送られてきた

彼は山形県の自動車解体協議会から代表として選ばれ、厳し~い研修を経てインストラクターの資格を得たのである。

その内容はというと・・・・ 

1.自動車リサイクル法・制度の正しい移動報告 

2.安全かつ効率的なフロン回収作業と遵守すべき法規 

3.フロン類・エアバック類の適正作業業務 

4.ハイブリッドバッテリー外し 

などなど多岐にわたり、今後彼はこの研修で得た知識を、山形県の解体業者に講習するという大役を担っている。

何度も聞いて耳にタコができそうな内容もあるが、我々解体業の根幹にかかわるところなので、今後もこういった研修をしっかり受けて自動車解体におけるさらなるレベルアップを図ってほしい

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急逝。

2010年02月03日(水) | コメント(0)

社長の伊藤です。

日本ELVリサイクル機構代表理事の酒井清行氏が急逝された

寝耳に水とはまさにこの事である。

酒井氏は日本の自動車解体業界をここまで成長させてきたリーダーの一人であり、自動車リサイクル法制定に際しても深くご尽力されてきた。

また山形県自動車解体協議会の総会には毎年かかさず参加していただき、今後のこの業界の行く末、展望、夢などについて酒を酌み交わしながら大いに語りあい、氏のその見識の深さに尊敬の念を抱いたものである。

当社の会長も酒井氏とは公私共々お世話になり、本当に感謝の念が絶えない。

酒井氏においてはこの激動期の自動車リサイクル業界の地位を少しでも向上させようとしてきた、その心労は我々には計り知れないものがあったと思う。

もうあの温厚な人柄、人を引き付けるあの優しい笑顔を二度と拝見できないのかと思うと寂しさを禁じ得ない・・・・・・

心よりご冥福をお祈り申し上げたい。

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ハイブリッド車適正処理講習会。

2009年11月09日(月) | コメント(0)

DSCN0551.JPG社長の伊藤です。

先ごろ山形県自動車解体協議会主催でHV(ハイブリッド車)の適正処理講習会が当社会議室において行われ、当社は佐藤たかゆき君1名が会社代表として受講した

昨日その受講の認定証が日本ELVリサイクル機構から届いたので早速本人に手渡した。

HVは今後確実に解体車、事故車として市場に出回る車。我々解体業者は適正、確実にそういった車輛を処理していかなければならない

解体手法を一歩間違えると、大変な事故につながる恐れがあるからである

あいにく今回の講習会では実際にHVを取り扱うことはできず座学中心となったが、こういった講習会は定期的に行い、できれば現車を用い、より正確な解体手法を山形県の解体協議会のメンバー全員が身につけなければならないだろう

なにはともあれ、たかゆき君、受講お疲れ様でした

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