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お墓参りで思う事

2012年03月20日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先週17日の土曜日は、県内一斉で山形県内公立高校の合格発表の日。

私の長女は山形県立酒田東高等学校にみごと合格することができました。

この高校は実は当時、私が入学したかった高校なのですが、中学校時の成績が今少し振るわず断念した高校です。

 

長女がその雪辱をみごとに晴らしてくれました!

 

本当におめでとう!!

 

長男の大学合格、長女の高校合格と、長く暗かった冬の時期を乗り越え、この春みごとに満開の桜を咲かせてくれました!

 

18日の日曜日はお彼岸ということもあり、家族全員で墓参り。

 

昨年9月に亡くなったじいさんに合格の報告も兼ねてです。

 

私たち家族が先祖の遺志を長々と受け継ぎ、今を生きているという事を今年ほど実感した年はありません。

 

震災で思う事も多々あり、なおさらそう感じます・・・。

 

合格した二人には、この合格した気持ちを決して忘れず、志を高く持ち、よりいっそう勉学に励んでほしいと思います!!

カテゴリー:家庭
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コンバート作業、再開!

2012年03月19日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

改造電気自動車用に注文していたカップリング、アルミ板などが入荷し、いよいよ本格的にコンバート作業の再開です。

 

モーターとマニュアルミッションの接合は、コンバージョンの肝の作業。

接合の角度が狂うと後で面倒くさくなるので、ここは車輌に搭載した後のことも考え慎重に行わなければなりません。

 

またミッションのメインドライブシャフトの長さ、アルミ板とモーターを接合するナットの太さなども計算に入れておかないと後で大変なことになります。

ミッションケースの形に合わせて、チップソーでアルミ板をカット。

アルミ板の幅は今回12mmです。

 

EVアドバイザーの遠田君、今後の作業も慎重、丁寧、迅速にお願いしますねっ!!

カテゴリー:改造EV
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長女の卒業式

2012年03月17日(土) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日16日は酒田市立第四中学校で長女の卒業式がありました。

この前入学式だと思ったらもう卒業式。

 

思えばあっという間の3年間でした。

卒業証書授与式が滞りなく終わった後は、在校生の合唱と卒業生の合唱。

 

卒業生の合唱曲は高橋晴美さんという方作詞・作曲の「ひとつ」という曲と、「大地讃頌」です。

震災から一年という思いと会い絡まり、感無量です・・・ウルウル・・・。

 

その後は各教室に戻って最後のホームルーム。

 

担任の先生も初めて卒業生を送り出すらしく、声が心なしかうわずっており・・・。

節目である「式」というものの大事さをあらためて実感させる、素晴らしい卒業式でした。

 

卒業生の皆さん、二度とないこの3年間の大切で貴重な思い出を胸に、どうかまた大きく成長されることを期待しています!

 

本当におめでとう!!

カテゴリー:家庭
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心に響くPR -秘められた魅力を売り出す戦略と発想-

2012年03月16日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日15日、酒田産業会館で酒田市地域産業活性化講演会が開催され、嫁さんと二人で参加してきました。

講師は㈱TMオフィス、代表取締役の殿村美樹さんという方。

テーマは「心に響くPR -秘められた魅力を売り出す戦略と発想-」です。

 

この方、「大金を投じなくてもPRはできる」という信念のもと、他社が手掛けない地方や中小企業、伝統文化の活性化に注力し、「今年の漢字」「ひこにゃん」「佐世保バーガー」「さぬきうどん観光」などの地方発の全国的ブームを仕掛けた人。

 

PRとは「パブリック・リレーションズ」のことで、メディアの記事や番組に情報を取り上げてもらい、自社の情報を「客観的に」伝えることだそうです。

 

「主体性のある」広告とは違うのね・・・。

 

現代はケータイの猛烈な普及により、みなさん思考の仕方が変わっているそうです。

 

要は「パッと」見てわかることが一番大事で、インパクトの強いビジュアルをつくることがなによりも大事とのこと。

 

次にわかりやすいストーリーをつくること、また誰もが共感できるテーマをつくることが重要のようです。

 

今回はその事例をたくさんお聞かせいただき、またそのための手法も具体的にうかがう事ができました。

さっそくやってみよ!!

 

殿村先生、今回はありがとうございました!!

カテゴリー:セミナー・講習会
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酒田商工会議所青年部の臨時総会

2012年03月15日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日14日、日新開発ビル6F会議室で酒田商工会議所青年部の臨時総会が開催されました。

 

今回の議題は主に任期満了に伴う役員の改選と、来年度の設置委員会について。

 

冒頭、会長職を1期2年務めた酒井学会長が、出席された方々に2年間お世話になった御礼の挨拶を述べられていました。

その酒井学会長、3月12日の夜に待望の男の子が誕生いたしました!!

 

おめでとうございます!!

 

懇親会の席上では、来年度から会長職を務める「NPO法人元気王国」の佐藤香奈子氏からサプライズの記念品の贈呈。

感謝の言葉を述べる酒井学会長。

「やりたいことをすべてやり遂げることができた最高の2年間でした!!皆さん、ありがとう!!」と、今までの思いがあふれ出したような素晴らしい謝辞でした。

 

そんなこんなで今回の臨時総会は酒井学会長一色となった臨時総会。

 

酒井会長、まだ今期仕事ありますからね、最後までよろしくお願いしますね!!

カテゴリー:酒田市商工会議所
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時の流れに 実をまかせ

2012年03月14日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日もさかたセントラルホテルで酒田市倫理法人会の朝活”モーニングセミナー”が開催されました。

 

今週も先週に引き続き、「スペシャル」なモーニングセミナー。

 

講師は㈱山形新聞社庄内総支社長の山本和春氏です。

テーマは「時の流れに 実をまかせ」。

 

今回も64社110名の方々からご参加いただきました。

 

会場は早朝から熱気ムンムンです。

 

これもモーニングセミナーが「学びの場」であると同時に、大事な「出会いの場」でもあるからでしょう。

 

講演テーマの「・・・実をまかせ」がテレサ・テンの「身をまかせ」ではなく、「実をまかせ」となっているのは、山本氏が今梅干し作りに夢中になっているからだそうです。

 

かれこれ15年ほど作っているとのこと。

 

梅干し作りは「梅」と「しそ」と「塩」しか使わない非常にシンプルなものだそうですが、簡単そうにみえて奥が深いそうです。

 

今までの梅干し作りの経験の中で山本氏が学んだことは、すべては「時」が解決してくれることだそうです。

 

細心の注意を払い、やることをやったら後は天に任せるしかないとのこと。

4月からはまた内陸・山形に戻られるという山本氏、「庄内地方は基本的に豊かなところ。地元の人はそれに気づいていない。自信を持ってもっともっと情報を発信してほしい!」と締められていました。

 

山本支社長、本日は貴重な講演ありがとうございました!!山形に戻られても大暴れしてください!!

カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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日野トラクター SH1EDJ E13Cエンジンの梱包作業

2012年03月13日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日12日、酒田市内の若葉旅館様で酒田商工会議所青年部の役員会が開催されました。

今期、そして任期最後の役員会です。

 

振り返ってみれば何とも役立たずな役員でしたが、「酒田まつり」や「北前船酒田港寄港記念事業」、また「みちのくウエストライン少年サッカー大会」に微力なりともお手伝いをすることができ、自分なりに充実感を得ることのできた一年でした。

 

役員会後の懇親会では楽しい仲間と、酒田の海の幸に舌鼓を打ちながら互いの労のねぎりあい。

最後には研修委員会の草深委員長の貴重な○○○○姿も拝見することができ、至極カ・ン・ゲ・キです!!

 

役員の皆さん、本当にお疲れ様でした!!

 

本日自動車中古リサイクル部品生産・商品化スタッフが日野トラクター 2005年式 KS-SH1EDJ E13Cエンジンの梱包作業をしていました。

インタークーラーターボエンジン 435PS です。

 

運送途中に万が一の荷崩れがないよう、常に慎重な梱包を心がけています。

 

軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!

 

当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国自動車中古リサイクル部品優良販売店からお探しいたします!!

 

山形オートリサイクルセンターヤフオクストア店も好評出店中!!

 

自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!

カテゴリー:オススメ中古パーツ, 酒田市商工会議所
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あれから一年・・・

2012年03月12日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

あの甚大な被害をもたらした東日本大震災からちょうど一年が経ちました。

 

昨年の今頃は電気が復旧せず、夜は家族全員が一つの部屋に集まり、ロウソク一本で過ごしたことが昨日のことのように思い出されます。

 

その後は被災地に何度も足を運び、津波に押し流されてしまった車輌をいかに片付けるか、悪戦苦闘の日々・・・。

 

現在テレビでは津波や地震の映像をとめどもなく放送していますが、いろいろな思い出が甦り、正直見たくないというのが実感です。

 

と同時にそのことを風化させてはいけないという思い。

 

「忘れてしまえ!!」と思う自分と、「忘れてはいけない!!」と思う自分との葛藤・・・。

ただ一つ言えるのは故郷に戻ることができず、非難を余儀なくされている約34万人の方々に比べれば、何と自分たちは幸せな日々を送っているのだろう、ということです。

 

そのことをしっかりとかみしめながら、感謝の気持ちを忘れず亡くなった方々の分まで一生懸命に生きなければなりません。

 

今をしっかり生き抜くこと、これこそが亡くなった方々への「鎮魂」かと思います。

そして前向きに未来を切り開くべく、社員一丸となってこの生業に全力で尽くしていきたいと思います。

 

写真はどちらも宮城県石巻市にある日和山から市内を一望したもの。

 

合掌。

カテゴリー:私見
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居酒屋「やえす初藤」にて

2012年03月11日(日) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日10日は東京駅八重洲地下街の「八重洲倶楽部」会議室にて、日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の定例理事会が開催されました。

 

会議終了後は有志にていつもの一杯。

 

今回は八重洲地下街にある居酒屋「やえす初藤」をチョイス。

一日の労をねぎらい、ビールで軽く乾杯した後は焼酎三昧です。

 

仲居さんのお勧めで最初に飲んだのは、芋焼酎「王道楽土」。

「お刺身10点盛り合わせ」もけっこうなボリュームがあり、おいしくいただきました。

なにしろ全国から集っている私の大好きな「猛者」達なので、皆でいろいろな情報交換やJTPの将来を熱く語るこの時間は、いたたくお酒も美味しく、会議以上に貴重に感じられます。

 

二本目の焼酎は同じく芋焼酎「明るい農村」。

名前から少し見くびっていましたが、これも美味しい焼酎です。

 

ただこの居酒屋の難点はトイレが遠いところ・・・。

 

一度八重洲地下街の大通りに出ないといけないので、スリッパ履きで赤い顔でフラフラ歩いて行くのは、ちょっと恥ずかしい感じも・・・。

 

全国の「猛者」の皆さん、また今度会うとき美味しいお酒を飲めるよう明日からがんばりましょうね!!

カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
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産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会

2012年03月09日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日8日は、新潟市の新潟グランドホテルで「産業廃棄物処理業の許可申請に関する講習会」を受講してきました。

秋田県の収集運搬業の許可が間もなく切れるので、その「更新」のための受講です。

 

全国各地から約120名ほどの受講です。

今までは秋田県と秋田市の両方の許可が必要でしたが、平成23年4月1日以降、積替え保管をしなければ政令市の許可が不要になりました。

 

つまり当YARCの場合、秋田市の許可がいらなくなったということ。

 

廃棄物処理法も頻繁に改正が行われているので、常に目を光らせておかなければなりません。

 

今回は「収集・運搬課程」の更新なので、「行政概論」と「収集運搬」の2科目のみの受講です。

 

他に昼食を食べるところがないので、講習会場で1000円の弁当を販売していました。高っっ!

現在、産廃の収集運搬業者が起こしがちな違反行為は「無許可行為」だそうです。

 

扱う廃棄物が「一廃」か「産廃」か、「普通物」か「特管物」か、品目を間違わないようにしなければいけません。

 

講師の先生も「金の切れ目が、不適正処理の始まり!!、適正に儲けるようにしてください。」と経理的基礎の必要性も説いていました。

 

最後に修了試験を受けて修了です。

 

結果は3週間後に発表だそうです・・・。

 

とても勉強になった今回の講習会でした。

 

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