2010年4月アーカイブ

アルファードのバックドア。

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DSC02157.JPGスカッと晴れた日があまりにも少ない上に、この強風で体調がすこぶる悪い社長の伊藤です。

 

本日のおすすめご紹介商品はアルファードのバックドア。

 

車輌型式はTA–MNH15W。以前にもご紹介したことのある車輌である。

 

今回バックドアをマネキンのように磨いている彼はブログ初登場、走り屋遠田君だ。

 

彼の愛車は真っ赤なランエボ。

 

今日かぶっている帽子も真っ赤で、よほど赤がお気に入りなのだろう。

 

そういえばバイクも赤だったような・・・・・赤といえば楽天イーグルスの野村元監督の勝負パンツは赤だとか・・・・

 

赤が好きな人は常に勝負を意識しているのだろう。

 

仕事でいつも競争心を持つのはいいことだが、一般の道路では競争心もたないようにね

江戸半。

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DSC02155.JPG昭和の日は長渕剛の「昭和」が聴きたくなる社長の伊藤です。

 

昨日の夜はいつものK自動車販売さんと久しぶりに割烹「江戸半」に行ってきた。

 

江戸半。(通はトーキョーハーフともいっているようだ。)

 

ここのマスターは当山形オートリサイクルセンターの会長であり、私の親父の若かりし頃のやんちゃぶりを知る数少ない一人である。

 

江戸半に遊びに行くたび私の親父の伝説話や、私の小さかった頃の話、はたまた私の子供の話など、よくぞまぁ覚えているものだと思うくらい語りつくす。

 

すっとぼけた風のマスターだが、味に関しては妥協しない。

 

昨日のメインは山形牛と三元豚のしゃぶしゃぶ。

 

おいしいんだ、これがまた・・・・しめの雑炊がまた最高で・・・・

 

普段のメニューも地元の魚料理はもちろん、山形牛、うなぎなどなど多彩である。しかもリーズナブル!!

 

場所は最近おくりびとで一躍有名になった映画館「港座」の二階

 

ぜひカウンターに座ってマスターのすっとぼけたトークと格別なお味で酒田の夜を堪能してほしい。

エルフの4BC2エンジン。

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DSC02152.JPG最近酒田市倫理法人会のある水曜日は、朝4時に目が覚めてしまう社長の伊藤です  

 

本日のありがとう!感謝発送商品はエルフの4BC2エンジン。

 

車輌型式はP–NPR57LVN、なんと昭和61年式である。

 

昭和の年式のトラックは都会の方では排ガス規制の関係で走行できないが、地方にいくとまだまだ現役で活躍している場合が多い。

 

そういうわけで状態のいい部品であれば、トラックの場合多少古しくてもストックするようにしている。

 

この4BC2エンジンも構内で使用していた車輌だったので、走行距離が9,000Kmと非常に少なく全国的にも稀少なエンジンである。

 

最近はスクラップ・インセンティヴの関係で古い車が有無を言わさず廃車になってしまうなか、こうして車を大事にして使っていくことも大事なリサイクルだと思えてならない。

 

今度のオーナーにはこの先また何年もこのエルフを乗り続けていってほしい・・・。

いすゞ大型ギガのエンジン。

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DSC02150.JPG沢尻エリカが結婚したのも知らなかった社長の伊藤です

 

本日のありがとう!感謝発送は、いすゞ大型ギガの6WF1インタークーラーターボエンジン。24バルブ、370馬力。

 

車輌型式はKL–CYJ51W3、2000年モデルである。

 

大型トラックのわりには48万キロと以外に少なく、エンジンの色艶も良い。

 

エンジンブロックのオレンジ色も美しく輝いてみえる

 

この6WF1エンジン、また元気に日本国じゅうを元気に走り回るかと思うと感慨ひとしおである。

 

これからは新しいオーナーのためにガンガン稼いでくれたまえ

コンドルのミッション。

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DSC02148.JPG出張から戻り、理想で現実の狭間で頭を悩ませる社長の伊藤です。

 

今日ご紹介のリサイクル部品は久々に4tトラックの部品。

 

日産UDコンドルのミッション。

 

車輌型式はKK–MK25AでエンジンはFE6の206馬力。

 

ちなみにミッション型式はMHS61A。

 

通常自走可能なミッションであれば走行テストを行うが、このミッションは事故車だったので車体から取り外しシャフトやシンクロ、各ギアやベアリングの状態、オイルの色や金属片の有無を入念にチェックし、良好なもののみ国内販売可能となる。

 

単なる中古部品と違ってリサイクル部品は綿密なチェックを行った安全、安心な部品なので、どうぞご心配なくお使い願いたい。

ハーレー試乗会。

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DSC02143.JPG酒田の満開の桜に酔いしれ、深夜に一句ツイートしていまったことを後悔している社長の伊藤です。

 

今日は息子をだしに使って、天童自動車学校で開催されたハーレーの試乗会に行ってきた。

 

試乗するつもりで行ったのだが、薄着だったので寒さに耐えきれず断念。

 

新車の展示や各地から集まってきたオーナーご自慢のカスタムカーを見て回る。

 

やはりハーレー、一台として同じものがない。どこかにこだわりをもったバイク達ばかりだ。

 

以前にBMWに乗っていたが、この自己主張の強さはハーレーにはかなわない。

 

よだれを垂らしてバイクをながめている私を尻目に、息子は四葉のクローバー探し・・・・・

 

自分のアホ面を猛省して早々に退散・・・・・・

 

写真は途中のパーキングでのひとコマ。月山はまだまだ雪いっぱいよん

創立三十周年記念交流会。

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DSC02090.JPG今朝京都の地元の新聞に京都サンガF.Cの話題がなく、山形との盛り上がりの温度差の違いに思わず「今日はもらった!!」とツイートした社長の伊藤です。

昨日は当山形オートリサイクルセンターが加盟するビッグウェーブの創立30周年記念交流会が京都のウェスティン都ホテル京都で賑々しく挙行された。

参加者は関係各位を含め120名ほど。30年前の立ち上げ当時を知る懐かしい顔ぶれがそろい、会場は同窓会的な雰囲気となった。

当社会長である私の父親もほぼ立ち上げからこのビッグウェーブの運営に携わっており、この会に参加させてやりたかったが、あいにく体調不良で欠席。

当時会長はこのビッグウェーブの会議にいくたびにエネルギーとパワーをもらって帰ってきた。

「夢」「志」「今やらねば誰がやる!」、そういった情熱が当時の若手経営者を突き動かしていたし、会長もまぎれもなくそのメンバーの一人であった。

いざ振り返ってみると、そのパワーやエネルギーが今の自分にあるのか・・・・・まだまだ甘さ、未熟さを感じてしまう。

30年の重みと自省を感じさせられた、大変有意義な一日だった。

京都駅。

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201004231344000.jpg久しぶりの京都でわくわくドキドキしている社長の伊藤です

 

会合まで時間が少しあったので京都駅を散策。

 

始めててっぺんまでエスカレーターで登ってみた。

 

って言うかこんなに上に昇れる駅だとは思ってもみなかった。

 

「京都でこの高さはいいの?」と思ってしまうが、私みたいな、ど素人のいちげんさんにとっては京都中見渡せてすごくいい気分。

 

今は空中通路で「幕末の偉人伝」をやっていて、ぜひっ見たい!と思ったが入口を見つけることができなかった。

 

時間もなかったし・・・・・

 

それにしても周りから聞こえてくる言葉はほとんど中国語。

 

複雑な気分になるが、これも今の時代の趨勢なのだろう。

 

それそれで潤っていればありがたいが、「京都」という日本人の心のふるさとに居て、日本人であるという気概だけは大事にしたいと思うばかりである。

RAV4のバックドア。

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DSC02089.JPG最近ツイッターで、あの藤岡弘のサムライツイートに妙に共感する社長の伊藤です。

 

本日のありがとう感謝発送商品はRAV4のバックドア。

 

車輌型式はTA–ACA21W、2003年モデルである。

 

発送指示書を見てみると「左はし角に0.3cm×0.3cmの凹み有」と書いてあった。

 

「それって凹みなのかっ!」と社長ながら妥協してしまいそうだが、そこはプロ同士の仕事。

 

商品をチェックし、発送する方も受け取る整備業者様の方も妥協しないのであろう。

 

要はこのリサイクル部品を使っていただいたお客様に、いかに喜んでいただくかという事。

 

その喜びが次の喜びを生んで互いに成長しあえるのである。

 

何と仕事とはありがたいものなのだろう。

 

お客様の笑顔を無限に追いつつ、明日からも社員一同その同じ目的に向けて邁進していきたい。

インプレッサのフェンダー。

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DSC02087.JPG最近車を運転して酒田~山形間を往復すると、けっこうな疲れを感じてしまう社長の伊藤です (;´ρ`) 

 

 今日は国内向けリサイクル部品生産・商品化担当の佐藤職人が、インプレッサの左フェンダーを磨いていた姿に遭遇したので紹介したい。

 

車輌型式はLA–GG3、年式は2001年モデル。

 

塗色はシルバーのカラーNo,01Gである。

 

以前にも書いたかもしれないが・・・・・彼の手先は「ゴッドハンド」と呼ばれ、どんな小さな凹み、傷も逃さないのだという・・・・・

 

それはどんなコンピューター診断機よりも・・・・・・・・自称だが・・・・・ 

 

ゴルゴ13並みの精密な仕事をこなす当社の職人たち、彼らの仕事ぶりに今後も期待したい。

DSC02083.JPG先日ブログに子々孫々(ししそんそん)と書いたら、「ししまごまごって何?」という問い合わせをいただき思わず質問者に愛おしさを感じてしまった社長の伊藤です (# ̄ー ̄#) 

 

本日ご紹介のリサイクル部品はレガシィBP5のIRSデフストラットASSY。

 

年式は2003年でエンジンはEJ20。グレードは20GTB。

 

もちろんショックアブソーバーはフェラーリやポルシェにも純正採用されているビルシュタイン製である。

 

デフはLSD。

 

ユーザーの命を預かる走行部品なので、職人も入念なチェックを行わなければいけない。

 

彼らの妥協の許されない仕事が今日も続く・・・・・to be continue.

ヴィッツのドア。

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DSC02076.JPG酒田も久しぶりに気温が上がり、ようやく遅い春の訪れを感じている社長の伊藤です (^―^)

 

本日のありがとう感謝発送はヴィッツのフロント右ドア。

 

車輌型式はDBA–SCP90、2005年モデルである。

 

この商品を生産・点検をした職人が発送をいとおしむかのようにドアをなでていた。

 

このドアは今度は運送途中で凹んだりしないよう厳重な梱包を行い、出荷されていく。

 

職人にしてみれば娘を嫁に出してやるような思いなのだろう・・・・・・私の娘は嫁にやらないが・・・・・・ 

 

このように中古部品、リサイクル部品といえど職人たちが精魂こめて作った立派な「商品」である。

 

職人にとってはむしろ手をかけている分だけ新品よりも愛着があるのかもしれないですね

ブルー・スカイ・ブルー。

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DSC01786.JPG先ほど大変お世話になったS社長のお葬式から帰ってきました・・・・

 

S社長は旺盛な起業家精神で会社を三つも立ち上げ、そのフロンティアスピリッツには頭が下がる思いでした。

 

またどこの会社でも断られた弊社のレッカー車のサビ修理も快く引き受け、見違えるようなレッカー車にしてもらったことを昨日のように思い出します。

 

豪快な性格とおちゃめな性格を併せ持つS社長、もう二度とお会いできないと思うと本当に残念です 

 

ノンストップの仕事人生、さぞお疲れだったと思います。S社長、どうぞ安らかにお眠りください。  合掌 

 

写真は出張の際に飛行機の中から撮影したもの。

 

海の青と空の青が混ざり合い、水平線がどこなのか分からない、地球の美しさを感じた一瞬。

 

あの山崎直子さんや野口聡一さんは宇宙からもっともっときれいな地球を見ていると思うとすごく羨ましい。

 

この美しい地球を子々孫々まで守るため、微力ながらもまた明日からの仕事、がんばっていこっと

アルファードの事故車。

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DSC02074.JPG早朝からモンテディオ山形のサポーター方がボランティアでNDソフトスタジアム山形の雪かきをしている姿に感動している社長の伊藤です。

 

本日ご紹介の「もったいない」事故車はアルファード。

 

車輌型式はTA–MNH15Wで、2002年モデルの前期型。

 

エンジンは1MZ–FE。

 

MZといえばV型6気筒DOHC24バルブの3000ccガソリンエンジン。タイプはG。

 

エンジンまで当っているのでリユースは難しそうだが、職人がこれから他の機能部品、外装部品を丁寧に取り外し、点検、商品化する。

 

前オーナーのためにもリサイクル可能な部品をとことん生かし、「もったいない」ことはしないようにしなければならない。(フロントガラスにはうっすらと雪が・・・・・・・・・もう、いやっ)

大型バスの解体風景。

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DSC02069.JPG知り合いの居酒屋のマスターが明日仕事をサボってツーリングに行くらしく、それを大変うらやましく思っていたが、天気予報ではあっちこっち雪マークで少し「ザマーみろ!」の社長の伊藤です (#゚,_ゝ゚)

 

今日はなかなか見られない光景をご紹介。

 

写真の中央で横たわっているのは50人乗りの大型バス

 

そのバスを横向きにさせて自動車解体機、通称二ブラで車体の裏側から必要な部品、再利用できる素材を分別しているところである。事故って横転したわけではない

 

それはあたかも肉食恐竜が、とった獲物をそのくちばしでムシャムシャとむしゃぶりついている構図と似ている。

 

しかし私たちの仕事はあくまで再びリサイクルするための適正な分別、分解作業なのである。

 

油などはすでに抜いてあり、万が一漏れても外の敷地に漏えいせず、一か所に溜まるようになっている。

 

今後も環境への配慮はしっかり行わなければ

タントのリアゲート。

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DSC02067.JPG最近ツイッターを見ているといろいろな世界の人たちの生きざまを垣間見ることができ、時間の経つのを忘れてしまう社長の伊藤です (*゚▽゚*)

 

本日の逸品はタントのリアゲート。

 

車輌型式はCBA–L350S。

 

2005年モデルで塗色はシルバーの、カラーNo,S28。

 

国内向けリサイクル部品生産・点検担当の佐藤も今日はつなぎの中のインナーを脱ぎ捨て、もくもくと入念に部品をチェックをしている・・・・

 

今日はそんな暑い日ではないのだが・・・・・

 

最高気温はこの時期まだ10℃だど・・・・・

 

佐藤に限らず、スタッフゥは皆体から湯気がでそうなほどがんばっている。

 

暖かくなったら花見しようね

twitter.com/yarcman

DSC02066.JPG今週はヤマザキナビスコカップも含めNDソフトスタジアム山形で2試合が行われ、この時期つくづくスタジアムに近い内陸地方の方がうらやましい社長の伊藤です (。-`ω-)ンー

本日のありがとう感謝発送は三菱ふそうファイターのデフ(右)と三菱キャンター(左)のデフ二つ。

ファイターの車輌型式はU–FK417J、年式は1991年モデルと少し古い。

キャンターの方はPA–FE82DG、年式は2005年モデルと、こちらは比較的新しいタイプ。

以前にも書いたがトラックの場合、リサイクル部品に緊急性が求められることも少なくない。

取り外し後念入りな点検を行い、使用可能とあらば古い年式の部品も新たな出番を待つことも多い。

このデフ達も新しいオーナーのために新たなステージで大いに稼いでほしい

ごみ分別缶。

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DSC02061.JPGNHKの人気キャラクター「セクスィー部長」にようやく部下が誕生し、ますます今後の展開が楽しみな社長の伊藤です。

今日は国内向けリサイクル部品生産・点検担当の佐藤がまたおもしろい作っていたのでご紹介しよう。

名付けて「ごみ分別カン~」。

そのまんまですね・・・・

カンを縦列に据え付けることによって作業スペースを有効に活用でき、また動線も少なくてすむ・・・・・・みたい・・・・・

最近何かと忙しくしている佐藤だが、いつの間にかこんな物、いやこのような素敵な備品を製作しており、ほとんど彼は社内DIY親父と化している。

次は何を作るんだろう・・・・・

なんでもいいから月間目標生産点数はクリアしてくれたまえ!

twitter.com/yarcman

自動倉庫。

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DSC01859.JPG庄内地方も昨日とはうって変わって春の嵐に見舞われ、もういい加減にしてっ!と叫びたくなる社長の伊藤です (_ _|||)

今日ご紹介は当山形オートリサイクルセンター自慢の自動倉庫。

この自動倉庫は1985年に本格的な国内向け自動車中古・リサイクル部品の生産工場を建設した際に同時に導入したもの。

メーカーはダイフク製で、多少導入してから年月が経っているが、まだまだ立派な現役君である。

現在は主に2t以上のトラック用のエンジン、ミッション、デフなどの重量物が保管されている。

この自動倉庫により正確な在庫管理と即時出荷体制が整えられており、供給率のアップが図られている。

メーカー側ではそろそろ代替えをお願いしたいようだが、まだまだ元気に働きますよ~

核融合というエネルギー。

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DSC01948.JPG本日酒田市で開催された少林寺拳法の武道専門コースで、エネルギーを充電することができ今は心地よい疲れに酔いしれている社長の伊藤です。

エネルギーといえば先日酒田商工会議所主催のセミナーに参加した際、講師の肌附安明氏(はだつきやすあき)が「核融合」というものが地球に、人類に最も良い究極のエネルギーであると力説されていた。

「核融合」と聞くとなにか危険なものをイメージしてしまうがそうではないらしい。

「核融合」は原子力と違って放射性廃棄物が出ない、安全でクリーンなエネルギーであり、その原料は海水なのだそうだ。

それは小さな体積で膨大なエネルギーを生み出すという。例えば「核融合」の発生するエネルギーが1円玉1枚分だと、タンクローリー1台分、約8tの石油エネルギーに相当するという

この「核融合」が日本で成功した暁には揺るぎない技術大国、エネルギー輸出国に転じ、巨万の富を生む繁栄する国家となる、ということであった。

これからの日本の行く末、まだまだ捨てたものではない。

地球の将来のためにもこの技術、ぜひとも日本主導で成功させたいものだ。

國技館。

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 201004101746000.jpg今はバイクよりバイクガレージがほしい社長の伊藤です。

明日少林寺拳法の武道専門コースが初めて酒田の酒田市武道館で行われる。

そのため本部派遣の先生や県内の主だった先生と歓迎会を兼ねて「國技館」で酒宴。

なんでもこのお店、30周年を迎えるとの事。

並大抵なことではない。

奥の間には当時一世を風靡した松尾雄治監督を始めとする新日鉄釜石ラクビー部全員のサインや、歴代の力士の手形が飾られている。

食べ物のボリュームもハンパではない。

それでいてリーズナブル

酒田で生まれ育ってよかったと感じるひと時である。

締めにはマスターのご好意もあってかデコレーションケーキまで出てきて、なぜかみんなでケーキ入刀まで行い・・・・遊び心いっぱいのお店だ。

また遊びに行くからね、今日はどうもごちそうさまでしたっ

DSC02045.JPG当山形オートリサイクルセンターの幹部諸兄が順番で倫理法人会のモーニングセミナーに参加することが決まり、彼らが早起きができるのか心配、いやその積極性を大いに評価したい社長の伊藤です。

本日のありがとう感謝発送は日野大型プロフィアのK13Cエンジン。

日野の場合真ん中の数字が排気量を表す。

この場合は約13,000ccということになる。くれぐれも1,300ccではないのであしからず

400馬力のインタークーラーターボエンジン。

燃料制御がコモンレール方式のため我が日本トラックリファインパーツ協会が開発したΣ–estarで始動、点検済み

もう一度日本国内をまたにかけた大活躍を期待したい

DSC02038.JPGあまり大きな声では言えないが山形方面へ向かうと足が勝手にチェリーズに向かってしまう社長の伊藤です。

本日はちょっと変わったリサイクル部品をご紹介

写真はスズキのキャリーDA63Tに架装していた移動販売車用のバン。

車体から外してしまえばこの状態では冷やすことはできないが、断熱材入りなので夏でも中はそんなに熱くならない。

後ろには水道の栓もついている。

結構マニアックな使い方が可能だと思う。(かといって今すぐ具体的な使い道は思い浮かばないが・・・・)

マニアックで発送豊かなあなた、ぜひこの箱を使ってみませんか。

寸法すぐにお測りいたしま~す

ツィッターバックを始めました。

エスティマのエンジン。

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 DSC02036.JPG大好きだったジャイアンツの木村拓也コーチが急逝、正直アラフォー世代として人ごととは思えない社長の伊藤です。謹んでご冥福をお祈りします

本日のありがとう感謝発送はエスティマのエンジン。

車輌型式UA?ACR40Wに搭載の2AZ–FEツインカム4バルブエンジンである。

排気量は2400cc。グレードはLアエラス、2003年式、4WD。

低中速域を重視し、しかも全域でトルク性能を高めたオールマイティーなエンジンといっていいだろう。

このエンジン、エスティマの他にヴェルファイア、アルファード、RAV4、ハリアーに搭載されているらしい。

この2AZ–FEエンジン君の第二の人生を大いに期待したい

201004061546000.jpgコーチに就任早々くも膜下出血で倒れてしまった巨人の木村拓也選手の安否が本当に気になる大の巨人ファン、社長の伊藤です (*´Д`)=3ハァ・・

本日の注目商品はこの頃小型車のリサイクル部品が続いていたので、久々に大型トラック部品のご紹介をしたい。

写真は三菱ふそうスーパーグレートの右のライト。

車輌型式はKL–FS54JVZで2003年式。

当山形オートリサイクルセンターでは小型乗用車のみならず大型トラック車までも日々リサイクル部品の生産・点検・商品化を行っている全国的にも数少ないお店。

トラックの場合は「働くクルマ」なのでエンジン、ミッションなどの機能部品の商品化にはかなりのシビアさが要求される。

といって小型乗用車で手を抜いているわけでは決してない。

ぜひトラックもリサイクル部品を使ってその経済性、信頼性を実感してほしい

selltruck.jp/

ホンダアコードの事故車。

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DSC02024.JPG本日の「笑っていいとも!」でガチャピンやムックを「メタボ、メタボ」と指摘するタモリのブラックジョークを称賛しまくる社長の伊藤です

本日も「もったいない」事故車が入庫。2007年式のホンダアコードで、型式はABA–CL8。

エンジンはK20A。グレードは20ELで塗色はシルバー、5Fオートマチック4WDである。

事故車は事故を起こしたくて事故を起こしたのではない・・・・

前オーナーの悔しさをしっかりと受け止め、我々はまだまだ使用できる部品をしっかり検品し、再び「リサイクル部品」として世に放ってやる使命がある

これからも事故車や廃車に関してただの「モノ」と思わず、前オーナーのためにも再び命を吹き込む「限りある資源」として真剣に取り組んでいきたい。

twitter.com/yarcman

東京スカイツリーその後。

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DSC01852.JPG昨日はモンテディオ山形が待望の勝ち点1をあげ、今日は今までのその鬱々を晴らすかのような快晴に身も心もリフレッシュしている社長の伊藤ですヽ(゚▽゚)(゚▽゚)o∠※PAN

写真は3/29現在で高さ338mになり、東京タワーを追い抜いたご存知「東京スカイツリー」である。

これは錦糸町の駅から撮影したもの。当たり前だがずいぶんと見上げる高さになってきたものである

先日少年ジャンプに連載中の「こち亀」でも紹介されていたが、現在は中が空洞となっており完成間近にほぼてっぺんから一階までコンクリートを埋め込んで揺れを軽減させるらしい。

まったくもって日本の技術力には驚かされる。

ドバイのような地震のない国に高層ビルを作るのと訳が違う

また機会があればレポートしたい。

DSC01985.JPG今日こそはモンテディオ山形の勝ち点1に期待する社長の伊藤です。

本日のご紹介の商品はエスティマハイブリットのインバータ。

エスティマハイブリットでは通常はエンジンルームに収まっている。

持ってみると意外に重い。10Kg近くあるかな・・・・ 

取り外したリサイクル部品生産・点検担当職人も腰を抑え気味で・・・。

このインバータ、直流電流から交流電流を電気的に生成する電源回路のことなのだそうだ。逆変換装置とも呼ばれる(ウィキぺディア調べ) 

だから何?と聞かれても言葉につまるが、エンジンと同じくらいハイブリット車にとっては大事な心臓部といっていい。

これからは我々は電気の勉強も必要となるのねがんばらねば・・・・

(写真は内部を確認するため上部ケースカバーを外しています)

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RAV4のエンジン。

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 DSC01975.JPG中学生以下の子供が3人いるので一刻も早く子ども手当の申請をしたい社長の伊藤です。

先日ブログに載せたRAV4の事故車をリサイクル部品生産・点検担当職人が丁寧に商品化したところ、1AZ–FSEエンジンが早くも嫁入り

走行距離数も5万キロと、あまり走っていなかったため、エンジン君の立場としてみれば「まだまだ走らせてくれ~」といったところか。

その願いが無事かなったわけだ。

新しいユーザーのもとで第二の人生をパワフルに歩んでほしい。

二度と事故は起こすなよ。心配性の父より。 八(^□^*) タノム!!

CO2削減貢献レポート。

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DSC01964.JPG新学期が始まり高校二年生の息子の授業料の無償化が決定、私の小遣いが増えるであろうことに大きな期待をよせている社長の伊藤です

当山形オートリサイクルセンターから自動車リサイクル部品を購入すると、ひとつひとつの部品毎にCO2をどのくらい削減したかがわかる削減貢献レポートを発行できることになった。

いわゆる「見える化」

例えばデミオDW3Wのリアストラットを一本リサイクル部品として使用していただくと、CO2の削減量は69.1Kg。

これはペットボトル100本分に相当する

未来の子供たちのためにも、大事なお小遣いを減らさないためにも是非ともリサイクル部品を使ってほしい。

リサイクル部品は「グリーン購入法」の指定商品です。

www.gpc.ne.jp/