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「いすゞ自動車㈱藤沢工場」見学 その二

2014年11月28日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

11月21日の金曜日、一般社団法人 日本ELVリサイクル機構主催で、日本自動車工業会様及び日本自動車車体工業会様のご厚意により、「自動車及び車体工業見学会」が行われました。

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 「いすゞ自動車㈱藤沢工場」では構内にあるミュージアムを見学後、生産ラインを拝見いたしました。

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 ここ藤沢工場では小型トラックから大型トラック用のディーゼルエンジン、また産業用のディーゼルエンジンの組み立て、トラックキャビン生産、そしてそれらを組み付けての車両生産すべて行っています。

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 その全ての工程において品質管理が万全に行われており、日々改善活動が行われていることを実感しました。

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 藤沢工場では11月の生産目標台数が10481台との事。トラックが2時間に一台完成していきます。

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 日々進化しているトラックの技術は、生産現場のたゆまぬ努力の賜物であるともいえるでしょう。

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カテゴリー:一般社団法人日本ELVリサイクル機構
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「いすゞ自動車㈱藤沢工場」見学 その一

2014年11月27日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

11月21日の金曜日、一般社団法人 日本ELVリサイクル機構主催で、日本自動車工業会様及び日本自動車車体工業会様のご厚意により、「自動車及び車体工業見学会」が行われました。

 

「日本フルハーフ㈱本社工場」見学後は、「いすゞ自動車㈱藤沢工場」を見学させていただきました。

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 現地に少し早く到着したので、構内にあるミュージアムを見学しました。

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 東京モーターショーに出品したという、未来のトラクターヘッド。エイリアンみたい。

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 タイ向けモデルのMU-X(ミューエックス)。日本でも売れると思うのだが・・。

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 いすゞエルフのプラグinハイブリット。

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 いすゞ「ヒルマン」。私が生まれる前に生産終了したらしい・・。

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 そして名車「117クーペ」。やっぱりカッコイイっ!

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 そしていすゞご自慢のエンジン、ミッションやターボたち。

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 工場見学については明日に続く・・・。

カテゴリー:一般社団法人日本ELVリサイクル機構, 出張
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「日本フルハーフ㈱本社工場」見学

2014年11月26日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

11月21日の金曜日、一般社団法人 日本ELVリサイクル機構主催で、日本自動車工業会様及び日本自動車車体工業会様のご厚意により、「自動車及び車体工業見学会」が行われました。

 

最初に訪れた見学場所は神奈川県厚木市にある「日本フルハーフ㈱本社工場」です。

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 以前から「フルハーフって、どういう意味だろう?」と思っていましたが、1914年にデトロイトでセミ・トレーラーを制作した方の名前なのだそうです。

 

その後1963年に日本軽金属㈱といすゞ自動車㈱が折半出資し、米国フルハーフ社の技術を導入し設立したのが「日本フルハーフ㈱」とのこと。

フルハーフ1 フルハーフ02

 製造ラインでは職人の方々が、一台一台手作業で丁寧にコンテナパンを制作していました。

 

今後はトラック輸送のみならず、そのノウハウを様々な分野で応用・活用し、これからの環境変化に対応していくとのことでした。

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 今までに見たこともないコンテナバンの製造ライン、大変勉強になりました!!

カテゴリー:一般社団法人日本ELVリサイクル機構
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三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター様の見学

2012年07月03日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日日本自動車工業会(自工会)様と日本自動車車体工業会(車工会)様の共催による「カーメーカー並びに車体ライン工場見学会」が開催されました。

 

工場見学2ヵ所目は神奈川県川崎市にある「三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター」です。

トヨタ自動車などの小型乗用車の生産ラインは見学したことがありますが、トラックの生産ラインは初めてです。

 

ここ川崎製作所では「三菱ふそう」の名前で親しまれている各種のトラック、バス及びディーゼルエンジンを生産しており、お客様の多様なニーズに応じたトラック、バスを効率よく作り上げるための独自の受注・生産管理システムを導入しています。

生産ラインではシャーシが一定の時間で進む中、上からエンジンやキャビン、燃料タンクやタイヤなどが次々と現れ、持ち場の職工さんが最新鋭の工具を使って効率よく組み上げていきます。

 

生産ラインに沿って見学がすることができ、また一点一点の部品が大きいだけにその生産工程はド迫力!

 

 

大型や中型トラックだと2時間4分で1台、小型トラックだと1時間53分に1台生産されるとの事。

現在は生産されたトラックの8割近くが海外に輸出されるそうです。

 

展示スペースには懐かしのキャンターFE114が展示されていました。

愛知県のちょい悪オヤジ、W杉さんがこの車を欲しいらしく、しげしげと状態のチェックです。

 

今回はなかなか見ることのできない大型トラックの生産ラインを見学することができ、とてもいい勉強になりました!!

「三菱ふそうトラック・バス㈱ 川崎製作所/技術センター」のみなさん、ありがとうございました!!

カテゴリー:出張, 日本トラックリファインパーツ協会
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極東開発工業㈱ 横浜工場様の見学

2012年07月02日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日日本自動車工業会(自工会)様と日本自動車車体工業会(車工会)様の共催による「カーメーカー並びに車体ライン工場見学会」が開催されました。

 

「解体しやすいトラック」の生産については、自工会様と車工会様が自主取り組みとして研究開発に当たられており、当YARCが所属する日本トラックリファインパーツ協会(JTP)日本ELVリサイクル機構の商用車部会と連携し、定期的に意見交換会などを開催させていただいております。

 

今回の工場見学会もその一環。

 

最初の見学先は神奈川県大和市にある極東開発工業㈱ 横浜工場の見学です。

こちらの工場は1962年(昭和37年)の創業で、敷地面積は62,423㎡(18,883坪)あるそうです。

東京ドームのなんと1.4倍!!

 

それでも極東開発工業㈱内では一番狭い敷地面積だそうです。

 

この横浜工場は主に小型~大型特殊のダンプボディーの生産を行っています。

トラックの場合、オーダーメイドがほとんどのためボディーの生産ラインも機械任せではなく、かなり部分が人の手によって行われているようです。

 

特に微妙な溶接部分は職人技が必要のようです。

 

震災復興特需もあり、かなりお忙しいとの事。

 

海外輸出車のダンプボディーもここで生産されており、とても興味深く工場を拝見させていただきました。

事務所棟もダンプカーに似せた作りで、「ダンプボディーならどこにも負けない!」という意気込みが感じられました。

 

なかなか見学する機会のないボディーメーカー、今回極東開発工業㈱の皆さまには懇切丁寧に案内していただき本当にありがとうございました!!

カテゴリー:出張, 日本トラックリファインパーツ協会
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