ダンプデフ。
2009年04月27日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。本日、平成5年式の三菱グレートダンプ、FV411JDのリアフロントデフの抜き取り、点検を行いました
ギア比は7.166(43/6)で、とても貴重なデフとなっております。ご用命の際は、ぜひ弊社まで
2009年04月27日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。本日、平成5年式の三菱グレートダンプ、FV411JDのリアフロントデフの抜き取り、点検を行いました
ギア比は7.166(43/6)で、とても貴重なデフとなっております。ご用命の際は、ぜひ弊社まで
2009年04月26日(日) | コメント(0)
社長の伊藤です。新年度が始まり、子供の部活の塾の送迎が多くなってなかなかブログを書く時間がなくなりました
でもブログを書くのもクセになりつつあるので、可能なかぎり続けていきたいと思います
本日の日曜日、久々に予定が何もなかったので、部屋の掃除をしたら懐かしいビデオが出てきました。タイトルは「酒田港開港500年記念 ウラジオストク友好の翼」。これは酒田市が1992年に酒田港の開港500年を記念し、隣国のウラジオストク港がロシアの解放政策により45年ぶりに対外開放したことをうけ、希望する一部の酒田市民が飛行機で、また一部の市民がヨット
で!!ウラジオ市を訪問、見学、また両市民の友好を図った、今ではなかなか実現不可能なイベントです。(私はその時ヨットで行きました。片道三泊四日で・・・ゲロゲロでした・・
)
映像はソ連崩壊直後のロシアの、モノ不足、ハイパーインフレなど今では考えられないナマナマしい経済状態が映し出されており、参加した団員達の驚きの表情がとても印象的です。ビデオにはその当時からも人気のあった日本車の闇市の姿も映し出されており、当時平均月収4、000ルーブルの一般ロシア市民が、平均60,000ルーブルの良質?な日本車を買い求めている姿が鮮明に映し出されています。飛行機約2時間で文化や生活のまるで違う異国があるのだということを、このビデオで久々に思いだしました。大変貴重なビデオです
2009年04月22日(水) | コメント(0)
社長の伊藤です。最近子供の朝の学校への送迎が忙しく、酒田市倫理法人会のモーニングセミナーになかなか参加できない
そこで時々開催されている(月イチぐらい?)イブニングのセミナーに参加してきた。講師はけせん倫理法人会の小川廣文氏。岩手県の大船渡市を中心に、人財派遣業、レストラン経営、写真撮影業等々、様々な業種の会社を持つ異色の社長である。
本日のテーマは「夢は実現する」。夢を実現させるためには、まずその夢を何かに書き、それを言葉に発し、その夢を誰かに相談することが大事なのだ、と氏は語る。そして熟慮した後、行動計画をたてるのだそうだ。いわゆる「PDCA」である。ながでも「C」のチェックが大事であり、具体的に行動してみて、定期的に達成率をチェックするのだそうだ。弊社も「P」と「D」は勢いでやってみるのだが、「C」を怠ったがために、結局「あの仕事どうなったの?」ということが多い
やはり夢なり、目標を掲げたら、「いつまで?」「どうやって?」などの行動計画をしっかり立て、それに対してのチェックを怠らないよう日々精進していきたい
2009年04月21日(火) | コメント(0)
社長の伊藤です。おとといの日曜日は、小学5年生になる次女と小学1年生になった次男坊の授業参観がありました
特に保育園を卒園したばかりの次男坊にとって、この授業参観は初めての経験であり、親としても不安がいっぱいでいっぱいで・・・ 「ちゃんといすに座って、授業を受けているんだろうか・・・」 「途中飽きて走り回ったりしないだろうか・・・
」 しかしそんな親の心配もよそに45分間の授業、つつがなく無事に終了
ホッとして周りの掲示物を見渡すと、そこに彼が描いた「山形オートリサイクルセンターと家族6人」の絵が・・・おおっ、息子よ、泣かせてくれるではないか おまえも知らないうちに大きくなっていっているのね
毎日たくましく成長している子供たちを身をもって実感できた日でありました
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Tags: 保育園, 小学校, 山形オートリサイクルセンター, 授業参観
2009年04月20日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。最近快晴の日が続き、桜
も満開、春爛漫の今日この頃、弊社でも久しぶりに国道7号線沿いにのぼり旗をあげました。のぼりの内容は「CO2削減に貢献するECO工場」。こののぼりは弊社が加盟する「日本ELVリサイクル機構」 http://www.elv.or.jp/index.html が作成したもので、時代にマッチング~した内容でとても気にいっててます
リサイクル部品を利用するということは、素材原料から作る新品部品よりも、CO2の発生量が少なくなり、ひいては地球温暖化ストップに貢献できるといったものです。ですからぜひとも品質の良い、リーズナブルな弊社のリサイクル部品をお勧めいたします。なにとぞよろぴく
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Tags: リサイクル部品, 国道7号, 地球温暖化, 新品部品, 日本ELVリサイクル機構, CO2, ECO
2009年04月17日(金) | コメント(0)
社長の伊藤です。今日はいよいよ環境対応車への普及促進策の補助金について説明します
ポイント4 ♦いくら補助されるの♦ 1.「乗用車」・「商用車」 ⇒廃車を伴う方…登録車「25万円」、軽自動車「12.5万円」 ⇒新車のみの方・・・登録車「10万円」、軽自動車「5万円」 2.「トラック」・「バス」など ⇒廃車を伴う方・・・大型GVW(グロスビークルウェイト=車輌総重量)12tクラス 「180万円」 中型GVW8tクラス 「80万円」 小型GVW3.5tクラス 「40万円」 ⇒新車のみの方・・・大型GVW12tクラス 「90万円」 中型GVW8tクラス 「40万円」 小型GVW3.5tクラス 「20万円」
ポイント5 ♦いつから♦ ⇒平成21年4月10日に遡及
ポイント6 ♦誰が申請できるか?♦ ⇒補助金交付の対象者は車の購入者です。 ⇒購入方法は、現金、ローン、割賦、クレジット、リース、レンタルです。
以上が主な概要です。補助金、結構高額ですよね いずれにしても国会での補正予算案の可決・成立が前提となりますので、それまでは疑ってかかった方が変な誤解が生じず、いいかもしれません
ということで廃車の適正処理、安心買取は当店までなんなりとご相談くださ~い
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Tags: トラック, バス, 中型, 乗用車, 商用車, 大型, 安心買取, 小型, 廃車, 普及促進策, 環境対応車, 登録車, 補助金, 軽自動車, 適正処理
2009年04月16日(木) | コメント(0)
社長の伊藤です。昨日に引き続いて、環境対応車への普及促進策を具体的に見ていきたいと思います
・ポイント1 ♦新車をご検討されている方♦ 1.現在お乗りの車が車齢13年(1996年以前に生産)に達していませんか? ⇒現在お乗りの車が車齢13年に達している場合、いわゆる「下取り」ではなく、その車を「廃車」にして、一定の環境性能を有する車を購入すると「廃車を伴う」補助金対象となります。 2.現在お乗りの車が車齢13年に達していない場合は? ⇒現在お乗りの車が車齢13年に達していない場合には、「新車購入のみ」の補助金対象となります。
・ポイント2 ♦対象となる車♦ 1.登録自動車と軽自動車の「乗用車」・「商用車」 2.「トラック」・「バス」などの重量車
・ポイント3.♦環境対応車ってどんな車?♦ 1.「乗用車」・「商用車」 ⇒廃車を伴う方・・・2010年度燃費基準達成車 ⇒新車のみの方・・・排出ガス性能☆☆☆☆ かつ2010年度燃費基準+15%以上 2.「トラック」・「バス」など ⇒廃車を伴う方・・・新長期規制適合車 ⇒新車のみのお客様・・・2015年度燃費基準達成車、かつNOxまたはPM+10%低減など
明日はいよいよ補助金額についてご説明いたします
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Tags: トラック, バス, 下取り, 乗用車, 商用車, 廃車, 新車, 燃費, 環境対応車, 環境性能, 登録自動車, 補助金, 軽自動車, NOx, PM
2009年04月15日(水) | コメント(0)
社長の伊藤です。昨日の続きです。新車を購入する際の補助金は、国会での補正予算成立後、準備が整い次第交付が開始されることとなりますが、本措置は、現在の車輌を廃車にして新車購入する際に交付される補助金となるようです
予算措置については、平成21年度補正予算案として、ゴールデンウィーク前にも国会に提出され、5月に国会審議が行われるとの見通しもあり、早期に成立することが期待されています。
こういった流れから国としては今回の経済危機を、我が国の低炭素革命を加速度的に早める起爆剤にしたい、という意向がビンビン伝わってくるようです。なにしろ2020年には新車販売の5割をエコカーとしたい考え方ですので・・・
明日からは、環境対応車の普及促進策の具体的な概要についてみていきたいと思います
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Tags: エコカー, 低炭素革命, 国会, 廃車, 新車, 普及促進, 環境対応車, 経済危機, 買い替え
2009年04月14日(火) | コメント(0)
社長の伊藤です。4月10日に政府・与党は、現在の経済危機に対応するため「経済危機対策案」を発表しました
本対策の詳細内容については今月中にも国会に提出される21年度補正予算案に含まれるため、国会審議を待つこととなりますが、今回発表された措置には、これまで当業界も要請してきた環境対応車の普及促進案が含まれる模様です。
すなわち、一定の環境基準に達した新車への買い替えを促進し、環境対策と景気浮揚対策の双方を同時に狙ったもので、一定の要件のもと、新車を購入する際に補助金を交付する、臨時かつ異例の措置です。
今回から数回に分けて、この件の概要について触れていきたいと思います
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Tags: 与党, 国会, 政府, 新車, 普及促進, 景気浮揚, 環境基準, 環境対応車, 環境対策, 経済危機, 補助金, 補正予算
2009年04月13日(月) | コメント(0)
社長の伊藤です。今日は解体・生産工場の方で廃油・廃液ビットの汲み取りを行いました。廃車から出る廃油、廃液はもちろん前工程で抜き取るわけですが、エンジン内部に残存する少量のオイルまでは完全に抜き取ることができないので、そういったオイル等は一か所のビットに集め、そのビットがたまったら産廃業者から汲み取りを行ってもらうといった仕組みです。環境ISOを取得しているということで、会社の外部には環境負荷をかけないように配慮しています。汲み取り時はビットの亀裂などもチェックし、万が一の内部流出事故にも備えています。単純な発想ですけど油などを会社の外に流していないので、変なところに気を使わず安心して解体作業ができてます
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Tags: エンジン, 亀裂, 廃油, 廃液, 廃車, 環境負荷, 環境ISO, 生産, 産廃, 解体