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「なの花ホール」での就職面談会

2011年11月18日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日山形県三川町の「なの花ホール」で来春の新規高卒者を対象とにした「就職面談会」が開催されました。

今回は当YARCも参加させていただきました。

 

この就職面談会の参加するのは実に4年ぶりです。

 

高校生の方も当然の如く緊張し、真剣に求人企業の方と面談されていました。

新規高卒者の最大の売り、アピールポイントは何といっても弾けるような「元気よさ」と「礼儀作法」。

 

我々求人する側も業種は違えど、それを一番望んでいるのではないでしょうか。

 

小手先の「知識」や「技能」はとりあえず二の次。

 

失敗してもそのことを若くて、素敵な笑顔でカバーするくらいのチャレンジ精神が必要です。

 

おどおどせず、胸を張ってその「若さ」を大いにアピールしてください。

 

そしてあなた方のその屈託の無い「笑顔」こそが、この地域を変革していきます。

 

頑張れ、新規高卒者!!

カテゴリー:会社, 地域, 私見
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黒森歌舞伎は地区の総合力

2011年11月17日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

16日水曜日は酒田市倫理法人会の朝活「モーニングセミナー」がさかたしセントラルホテルにて開催されました。

 

週に一度は早起きして生活習慣を見直し、同時に自分に「喝っ!!」を入れるようにしています。

 

今週の講師はくろもりアルファフーズ㈱代表取締役であり、黒森歌舞伎の副座長である冨樫久一氏。

テーマは「黒森歌舞伎は地区の総合力」です。

 

「黒森」という部落、その昔は酒田と鶴岡を結ぶ「赤川」という川のちょうど中間地点にあった部落であり、交通の要所として栄えた時代があったとの事です。

 

当時は旅館も5軒ほどあり、歌舞伎はそういった所を回って歩く、旅回りの地方役者から教えてもらったのではないかという説がどうも有力のようです。

 

昭和39年までは小屋を立てて、村人がお金を出し合い自分たちで歌舞伎を楽しんでいたようです。

 

現在は上は90才のおばあちゃんから下は小学生低学年まで約40人が携わり、皆家族のように「ため口」をききながら、飲みニケーションを取りつつ、いい演目を披露しようと頑張っているとの事。

 

なんだか羨ましくなってきます・・・。

 

この冨樫社長も10年前に女形で出演したことがあるそうです。

 

演目は「伽羅(めいぼく)先代萩」。

 

冨樫社長の先代が修行された仙台にある「政岡納豆」とい名前の由来が、この「伽羅先代萩」に登場する「政岡」という乳母の名前から来ているらしく、運よくその「政岡」という女形の役を引き当てたとのことでした。

冨樫社長曰く、「とにかく歌舞伎は面白い。ストーリーを頭の中で理解しているともっと面白いのでぜひ皆さん、一度見に来て!!ご寄付もよろしく!」とのことでした。

 

隣町ながらまだ一度も見たことの無い「黒森歌舞伎」、来年はぜひとも見てみたいと思います。

カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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彫刻家、佐藤淳一先生

2011年11月16日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

今月13日の日曜日、米沢市武道館で専門学校禅林学園武道専門コース山形地区が開催されました。

 

これは月に一度、山形県内の少林寺拳法の有段者が一同に集い、各自の技法と教えに磨きをかけると同時に指導者育成を目的とした勉強会です。

 

今回の派遣の講師はお隣、宮城県からいらっしゃいました。

 

仙台宮城野道院の道院長であり、また東北生活文化大学少林寺拳法部監督の佐藤淳一先生です。

 佐藤先生の本業は彫刻家

 

私は全然知りませんでしたが米沢市出身の有名な彫刻家、桜井祐一先生のことや氏の作品が米沢市内の住之江橋にあることをよくご存じでした。

 

佐藤先生は米沢市のことを「自然に対する感性を育むことができる美しい場所」と大絶賛です。

 

また佐藤先生自身世界中を飛び回り、彫刻を制作されているとの事。

 

その原点は「美術を通じて人間同士が理解し合い賞賛し合う、その世界の先端でありたい。」ということだそうです。

 

まさにそれは少林寺拳法の開祖宗道臣先生の創始の原点ともオーバーラップしてきます。

 

佐藤先生の作品は仙台市原町、45号線沿いにもあるとのこと。

その名も「生動一雲」。

 

佐藤先生の今後の益々のご活躍をお祈りいたします。

 

 

カテゴリー:少林寺拳法
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今月の山形県自動車解体協議会の役員会

2011年11月15日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日15日、山形市の山形ビッグウイングで山形県自動車解体協議会の役員会が開催されました。

山形県自動車解体協議会は山形県内の自動車解体業者25社で構成され、どの会員企業も自動車解体・リサイクルにかけてはプロフェッショナルな方ばかりです。

 

協議会はそういった方たちの情報交換の場となっています。

 

今回の役員会の議題は主に

 

1.被災車輌処理の現状と方向性

 

2.行政(経済産業省、環境省及び自治体)などの動向

 

3.放射線量に関する指針、情報

 

4.他地域の動向

 

5.研修会兼ねた大忘年会!

 

などなどです。

 

日頃は各社互いにライバル同士ですが、そういった中で皆切磋琢磨し、まとまる時はしっかりまとまる山形県自動車解体協議会。

これからも各社、地域に根ざした特色ある自動車解体・リサイクル業者として団結していきたいと思います。

 

廃車のご用命はぜひとも山形県自動車解体協議会の会員メンバーまで!!

カテゴリー:山形県自動車解体協議会
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トヨタ自動車様と豊田メタル様の来訪

2011年11月14日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日トヨタ自動車㈱の技術部の方2名と、豊田メタル㈱の方2名が当YARCを来訪されました。

 

トヨタ自動車㈱は言わずと知れた世界に誇るカーメーカー。

 

豊田メタル㈱はそのトヨタ自動車㈱と連携し、部品リサイクルや環境負荷物資の適正処理のため、日夜自動車の解体性を研究している会社です。

 

今回は、次世代に向けて、よりリサイクルし易い自動車作りのためにいろいろな意見をお伺いしたいということで来訪されました。

 

特に弊社では全国的にも少ない、大型トラック車のリサイクルも行っているため、そのあたりも現場の生産体制含めて見学させてほしいとの事です。

今回は弊社の長南専務と詳細について打ち合わせを行いました。

 

次世代に向けリサイクルし易い自動車作りに、弊社のノウハウが少しでもお役に立てばこんなに嬉しいことはありません。

 

これからも弊社としていろいろとお役に立てるよう、自動車リサイクルの研究に努めていきたいと思います!!

カテゴリー:会社
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久しぶりのツーリング

2011年11月13日(日) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日12日の土曜日、本当に久しぶりに小学三年生の次男坊とツーリングに出かけました。

 

といっても庄内空港周辺なので、とてもツーリングとはいえませんが・・・。

 

途中あまりに夕日がきれいだったので息子をバイクに乗せたまま記念にパチリ。

庄内の自然の雄大さを感じることができ、つかの間のひとときでしたが私にとっては至福の時間を過ごすことができました。

 

今年あともう一度くらい乗れるかな・・・happy01.gif

カテゴリー:家庭
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チューリップの球根の植え付け

2011年11月12日(土) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日11日は全社一斉おそうじの日。

 

当YARCのおそうじ委員会のメンバーが中心となり、毎月テーマを決めてその部分を徹底的にそうじやかたづけなどするようにしています。

 

今回は花壇のお手入れ。

 

春から私たちの目を楽しませてきたマリーゴールドなどの一年草は、残念ながら撤収です。

同時に会社の周辺も掃除しました。

その後はみんなでチューリップの球根の植え付け。

 

チューリップは代表的な秋植え球根で寒さに大変強いという事を、私今回初めて知りました・・・coldsweats01.gif

 

初めての球根の植え付け、みんな「あーでもない、こーでもない」と結構楽しんでやっているようです。

どのようなチューリップが花開くのか、乞うご期待です!

カテゴリー:会社
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社長が期待する20代30代の若手社員がリーダーに飛躍するための10の基本

2011年11月11日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日10日の木曜日、山形市の山形テルサでモチベーション・アップ㈱主催による「社長が期待する20代30代の若手社員がリーダーに飛躍するための10の基本」というセミナーが開催されました。

 

当YARCからも2名の飛躍を期待するリーダーから参加していただきました。

 

私も「どういう内容なのか一度聞いてみたい」と思い、見学させていただきました。

 

山形県内の様々な業種から30名超のリーダーを期待される若い社員の方々が出席していました。

業種は違えど、どの受講生も社長から「期待」され、「飛躍」を求められている方々ばかり。

 

なぜ「リーダー」が重要なのか?

 

講師の丸田富美子先生はこう言います。

 

社長の命令を受けた人の受けとめ方が会社の「常識」となる、であれば会社はリーダー如何で左右されていく、と言い切ります。

 

そしてリーダーはイエスマンではなく、社長の分身を目指してほしい、ということをセミナーの一番始めにおっしゃられていました。

そのための具体的な方策を、事例を用いながら解りやすく説明。

 

私も自社に照らし合わせながら「その通りだよな˜」と納得すること、仕切りです。

 

まさに「目からウロコ・・・」。

 

普段私がリーダーに求めていることを見事に伝えてもらった気がします。

 

しかしそれもリーダーがどう受け止めたか次第・・・。

 

この「飛躍するための10項目」、会社に持ち帰ってリーダー皆でしっかり刷り込んでいきたいと思います。

 

丸田先生、ありがとうございました!!

カテゴリー:セミナー・講習会
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鶴岡市立櫛引東小学校5年生の自動車リサイクル体験学習会

2011年11月10日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日9日の水曜日、当YARCに鶴岡市立櫛引東小学校の5年生17名が、自動車リサイクル体験学習会ということで来社されました。

 

鶴岡市内の小学校からは初のリサイクル体験学習会です。

 

一通り生徒達に自動車リサイクルに関する一連の流れの説明です。

 

みんな何を言っているのかさっぱりわからなそうな顔つきだったので、早速使用済み車輌2台を使って2班に分かれ、実際に生徒のみんなに部品を外してもらうことにしました。

 

工具の使い方も一緒に指導しなければなりません。

 

段々要領がわかってくるともう生徒たちの独壇場です。

 

その集中力には目を見張るものがあります。

 

今回は一時間足らずの時間だったので、生徒たちからすればちょっと不完全燃焼だったかな・・・。

 

教える側にとってはちょうどいい時間でしたが・・・coldsweats01.gif

 

最後は当YARCが作った改造電気自動車に試乗してもらいました。

 

櫛引東小学校5年生のみんなの元気の良さに、電気自動車が壊されてしまいそうでハラハラドキドキでした。

櫛引東小学校5年生の皆さん、また機会があったらまた遊びに、いや勉強に来てくださいねbleah.gif

カテゴリー:会社, 改造EV
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イブニングセミナー「プラス発想と潜在意識」

2011年11月09日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日8日の火曜日、さかたセントラルホテルにて酒田市倫理法人会の夕活「イブニングセミナー」が開催されました。

 

講師は倫理研究所の法人レクチャラー、塚本真木夫氏。

テーマは「プラス発想と潜在意識」。

 

塚本氏は20年ほど前に船井総研の船井幸雄氏の講演を直接聴く機会を得、以来船井氏の著書やテープで勉強されてきたそうです。

 

それによると「企業の業績は99%、トップで決まる」、また経営者は「勉強好き」「素直」「プラス発想」でなければならないとの事です。

 

特に「潜在意識」を活用することが重要であり、その特徴には二つあるそうです。

 

一つは「良い事と悪い事の区別がつかない」、そしてもう一つは「自分の事と他人の事の区別がつかない」事だそうです。

 

私たちが常日頃意識している、いわゆる顕在意識は7%ほどで、あとの93%は潜在意識との事。

 

ですから常に潜在意識にブラスの発想をインプットしていくことが何よりも重要みたいです。

 

実際塚本氏もここ3年ほどは息子さんが生死の間をさまようような大病を患い、奇跡的に生還することができたのもこの「運」を引き寄せる、プラス発想ができたことが一つの要因ではないだろうか、と分析されます。

順調にいっている時は皆プラス発想なる、逆にピンチや厳しい時にこのプラス発想ができるかどうかが分かれ目である、と声を大にして語られる塚本氏、今回は大変貴重なお話し、体験談を聴かせていただきました。

カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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