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一生一人の人を愛し続けられますか-600通のラブレター-

2011年08月24日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日の酒田市倫理法人会のモーニングセミナーの講師は㈱CSC代表取締役社長の齋藤志直氏。

 

テーマは「一生一人の人を愛し続けられますか」。

600通のラブレター」の主人公であり著者で、その内容は「奇跡体験!アンビリバボー」にも取り上げられました。

 

その内容は山形県鶴岡市に住む齋藤氏と、高知県に暮らす相手女性のるりさん、その遠距離恋愛が実るまでの文通の様子を綴った純愛物語です。

 

結婚するまでに会えた回数は11年間に9回だけとのこと!!

 

結婚後るりさんは二児のお子さんをもうけるも2003年にがんで他界されたそうです。

 

「るりさんとの思い出をいつまでも手元に残しておこう」ということでこの本を書かれたとのことです。

 

本日のモーニングセミナーでは大反響のあった「アンビリ」を上映しながら、本人が実話を補足しながら講話が進められました。

 

涙腺の弱い私、涙をこらえるので必死・・・・・

 

やりとりが瞬時で行われてしまうEメール全盛の現代において、自分自身「手紙」が持つ味わい、思い、またアナログの良さを見直す必要があることをあらためて痛感させられました。

 

齋藤氏、経営という視点から「継続」「続ける」ことの大事さを力説。

 

偶然にも本日24日付けの読売新聞に齋藤氏の記事が掲載されました。

山形県中小企業家同友会にも所属されているとのことなので、また何かの機会にお会いできることを楽しみにしたいと思います。

 

齋藤社長、本日は貴重なお話をありがとうございました!!

カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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