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EVhonda㈱様から新しいモーター登場!

2012年12月03日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

日ごろ改造電気自動車製作でお世話になっているEVhonda㈱様から、今回新しいモーターが登場しました。

特徴としてはモーターに内臓してあったファンを外付けタイプにすることで、全長寸法を20mm短縮することが可能となりました。

 

これによりセッティングの簡略化、スペースの有効利用が可能となります。

 

たかが20mm、されど20mmなんですよ。

 

種類はDC96V/6kwタイプとDC120V/7.5kwタイプの2種類。

 

ますまますパワーアップしてきたコンバート改造EVの世界、ご興味のある方はぜひ当EV庄内の改造アドバイザー遠田までご連絡ください!!

カテゴリー:改造EV
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「やまがた環境展 2012」で改造コンバートEV車、初展示!

2012年10月29日(月) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

 

 

10月27日の土曜日と28日の日曜日、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で「やまがた環境展 2012」が開催されました。

山形オートリサイクルセンター㈱ EV庄内として初の出展です。

初日の土曜日にはEVhonda㈱の本田昇先生も応援に駆けつけてくれました!!

今回ブースの説明担当をしてくれた精鋭4人です。

左から当YARCのEVアドバイザー、遠田とEVプロジェクトチームの小林、自動車中古リサイクル部品販売担当の佐藤、そして営業の齋藤です。

隣のブースでは同じく山形市内でEVhonda㈱の指導もと改造コンバートEV事業を行っているカ―コンサルエコー様が出展されていました。

 

ベースの車はダイハツコペン、とてもかっこいい仕上がりになっていますね。

内陸では初展示となるこの改造コンバート電気自動車、来店された方々の反応も上々、とても興味を持っていただくことができました。

それにしても「全国一ごみの少ない県をめざして」いる山形県、こういった3R関連商品や環境技術の展示やイベントにとても力を入れていることが、今回出展することでよく理解することができました。

内陸地方でも、近未来の「排気ガスゼロ、CO2の削減」に向け、EV庄内としては地道な活動を行いながら、これから改造コンバート電気自動車の認知度アップのにつなげていきたいと思います!!

来店者の皆さま、誠にありがとうございました!!!

 

カテゴリー:地域, 改造EV
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「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング

2012年10月27日(土) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

10月21日の日曜日、新潟県長岡市にある「EVhonda」EVステーション内で、「ちょいのりEV研究会」定例ミーティングが開催されました。

当YARCからはEVアドバイザーの遠田が参加いたしました。

 

定期的に開催されているこの「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング、今回は2012年度活動報告と、2013年の方針発表が行われました。

特に今回はEVhonda㈱とツシマエレクトリック社で共同開発されている駆動用モーターの型式認証についての報告と、ツシマエレクトリック社製BMS(バッテリー・マネジメント・コントロール)の説明がありました。

駆動用モーターが型式認証されることにより、改造コンバートEVが車検を取るに際し、その手続きがかなり簡素化されることになります。

EVhonda㈱の本田昇社長は、そのモーターの職権打刻の型式認証取得と、関東運輸局から出されたガイドラインを全て網羅した改造キットが完成した事を報告、説明するために、全国にある軽自動車検査協会56ヶ所を訪問しました。

この行動力に我々も負けてはいられません。

 

「排気ガスゼロ、CO2の削減、旧車、廃車のリサイクル」という大望を掲げ、常に向上心を持って取り組んでいきたいと思います。

 

折りしも今日、明日の二日間、山形ビッグウイングで「やまがた環境展2012」が開催され、当YARCも「改造リサイクル電気自動車」を展示させていただきます。

お近くにお越しの際は、ぜひともご覧くださいませ!!

カテゴリー:改造EV
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新潟県長岡市の「青島食堂本部 青島曙店」

2012年06月08日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

6日の水曜日は新潟県長岡市にあるEVhonda㈱にお邪魔してきました。

ランチを本田昇社長とご一緒させていただきました。

 

ランチの場所までの移動にはもちろん「コンバートEV-アルト」を使用。

 

近くの国道もスイスイです。

 

着いたのは「青島食堂本部 青島曙店」というラーメン屋さんです。

本田師匠に薦められて、青島チャーシューを注文。

 

このお店、カウンターが低く、ラーメンを作る工程を目の前で見ることができます。

圧巻は最終工程でのチャーシューの盛りつけ方。

大量に入れてくれるのはありがたいのですが、多少指が入ろうとお構いなし。

これこそ「ワイルドだぜ~!」です・・・。

しかし出来上がりは上品に見えるから驚きです。

 

チャーシューも柔らかく、麺も「これぞ長岡ラーメン!!」といった感じでとても美味しくいただきました。

 

支店もあるとのことなので、次回長岡市に来た際はぜひ味比べしてみたいと思います。

カテゴリー:改造EV, 飲食店
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EVhonda㈱の「6月度てづくり電気自動車教室」

2012年06月07日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

新潟県長岡市にあるEVhonda㈱では昨日6日から6月度のてづくり電気自動車教室が始りました。

 

これはコンバート(改造)EVに興味のある方、関心のある方を対象に、3日間という短期間で改造電気自動車を作ろうという教室です。

今回は遠く佐賀県や熊本県など九州地方からお見えになった方や、海外は台湾から勉強にいらした方もいて教室は初日から熱気に包まれていました。

 

日進月歩のこの世界、私も情報収集を兼ねてEVhonda㈱に遊びに行って来ました。

 

私の師匠である本田昇社長に促され、コンバートされたスズキアルトに試乗。

48V70A、1個あたり27Kgのリチウムバッテリーを2個搭載しているこのEVアルト、近くの急な上り坂もそつなく駆け上がります。

これには正直驚かされました。

 

加速も良く、街乗りもなんらそん色ありません。

 

当YARCの「YARC-1号車」は現在鉛バッテリーを搭載していますがバッテリーだけで200Kgほどの重量があり、モーター本来の特徴を引き出せないでいました。

 

2012年7月から完全施行される国の新ガイドライン・安全基準を満たした改造キットや、288Vにコンバ―トされたスズキkeiなども見ることができ、とても有意義な今回の訪問でした。

カテゴリー:改造EV
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EVhondaでの5月度てづくり電気自動車教室

2012年05月11日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

 

9日の水曜日、久しぶりに新潟県長岡市にあるEVhonda㈱さんに行ってきました。

EVステーションでは5月度のてづくり電気自動車教室の真っ最中!!

教室初日ということもあり、座学では生徒さんが緊張した面持ちで本田昇先生の講義に聞き入っていました。

 

今回は改造コンバートするスズキエブリィに太陽光パネルを乗せ、蓄電する仕組みにも取り組むそうです。

私の今回の訪問の目的も実はこれ。

 

ちょうどこの太陽光パネル販売されているスマートプラスの木村理社長ともお話しすることができました。

 

今回はEVアドバイザーの研修会も兼ねており、アドバイザー見習いの方が本田先生に代わってこの教室を進めていきます。

生徒さんたちはミッションとモーターをいかに車体に美しくマウントするか、苦戦していました。

我らがEV庄内のEVアドバイザー、遠田純一君(赤い帽子の方)も今回の教室にお手伝いで参加です。

 

ちょうど新潟テレビの方々も取材に訪れていました。

来るたびに新しい発見があり、私自身元気がもらえるこのEVhonda、また近々遊びに来たいと思います!!

 

カテゴリー:改造EV
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群馬・新潟・埼玉EV・PHVサミット-次世代自動車が創る未来-

2012年04月23日(月) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先週の20、21日は、新潟県新潟市にあるコンベンションセンター「朱鷺メッセ」で、「群馬・新潟・埼玉EV・PHVサミット-次世代自動車が創る未来-」が開催されました。

当YARCも今回は「EV庄内」として、トヨタ、日産、ホンダ、三菱といった大メーカーと肩を並べながら、堂々の出展です。(写真No,16)

今回のサミットは名前の通り、群馬県、埼玉県、新潟県が主催しており、その3県では各県をまたがっている国道17号線の充電設備の整備も推進しています。

 

今回の出展ではお膝元である新潟県長岡市の「EVhonda」の本田昇社長の大号令のもと、全国にあるEVアドバイザー協力店が自慢の愛車を出展いたしました。

その自慢の愛車、約12台が一列に並んだ姿はまさに圧巻です。

毎年秋、山形国際交流プラザ「ビッグウイング」で盛大に開催されている「やまがた環境展」、今年はそこにこれらの台数を集め、大いに山形県にコンバートEVをアピールしたいと思います。

 

出展されたみなさん、本当にお疲れ様でした!!!

カテゴリー:改造EV
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改造リサイクル電気自動車第二号機の製作開始!!

2012年03月01日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

いよいよ改造リサイクル電気自動車第二号機の製作が始まりました。

記念すべき第一号機の製作の時はEVhondaの本田先生が手取り足取り指導してくれた訳ですが、今回は自力での製作となります。

今回のコンバート車輌はスズキキャリィV-DD51T、軽トラです。

 

国のコンバートEVに対するガイドライン指針も以前よりも明確になった分、より厳しくなったので一つ一つの作業も指針通り、慎重に行っていかなければなりません。

本日はEV-Shonai・EVアドバイザーの遠田君と、助手として小林豪(たける)君がまずはF6Aエンジン降ろしから取りかかりました。

 

後に必要になるハーネス類を見極めながら、慎重な作業を行っていました。

どのような改造電気自動車が出来上がるのか、今からとっても楽しみです!!

カテゴリー:改造EV
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東北×中部 新たなモビリティビジネス創出に向けた産学官連携交流会in仙台

2012年02月29日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

2/27の月曜日、宮城県仙台市にあるTKPガーデンシティ仙台の21階で、次世代自動車地域産学官フォーラム事業”東北×中部 新たなモビリティビジネス創出に向けた産学官連携交流会in仙台”が開催されました。

 

当YARCとしては今回「コンバージョンEV(改造電気自動車)及びその周辺機器の開発、販売」をコンセプトに出展させていただきました。

 

今回の出展ではEV-shonaiのEVアドバイザーである遠田純一君が案内役で一人、初参加です。

今回のこの交流会の目的は、東北地方の産業復興もふまえた上で、次世代自動車やそれに付属する部品、サービスを取り扱う事業者が、産学官連携の仕組みを活用しながら、スマートコミュニティへの展開、更には防災・減災にも資する新たなモビリティビジネスの促進を図ろうとするものです。

 

遠田君一人で少々荷が重いかな・・・と思いましたが、同じく出展されていたEVhondaのゆかいな面々がうまくサポートしてくれたようです。

 

プレゼンテーションタイムでは、目をギラギラ光らせながら熱く今後の夢を語ってくれました。

今回このようなチャンスをくれたEVhondaのゆかいな人たちには本当に感謝、感謝です。

 

遠田君、これからもいろいろなシーンで、熱く夢を語っていきましょうね!!

カテゴリー:改造EV
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