2011年10月14日(金) | コメント(0)
			
			軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
 
昨日に引き続き、現在パシフィコ横浜で開催されている「電気自動車開発技術展2011」(EVEX)の報告です。
 
今回の電気自動車開発技術展では他にも個性ある、魅力的なブースが目白押し。

昨年も出品された方に聞いてみると「今年は昨年と比較にならないほど来場者が多い!」と言っていました。
 
この電動バイクはあの有名な英国マン島で開催された「マン島 TT Zeroレース」に参戦した「TT 零-11」というマシーンだそうです。

直流モーター仕様で、電圧は92.5V。
 
最高速はなんと約220Km/h!!
 
他にはコンバートEV車に混ざって、今年中にデビューする予定の三菱「MINICAB-MiEV」も展示。

注目を浴びています。
 
「脱「ひとり勝ち」文明論」の著者で開発者の1人でもある清水浩氏の「Eliica(エリーカ)」も堂々の展示です。

最高速度はなんと370Km/h!!!
 
しかも排気ガスはゼロ!!!
 
今回のこの電気自動車開発技術展、私にとっては大変有意義なものとなりました。
 
当YARCも「安全・安心」をモットーに、身の丈にあったコンバージョンEV車の開発に携わっていきたいと思います。
			カテゴリー:改造EV			
Tags: パシフィコ横浜, 電気自動車開発技術展			
	 			
		
			
			2011年10月13日(木) | コメント(0)
			
			軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
 
昨日12日は現在パシフィコ横浜で開催されている「電気自動車開発技術展2011」(EVEX)を見学に行ってきました。
 
「EVEX」とはElectric Vehicle Development Technology Exhibitionの頭文字を取ったものです。

当YARCのコンバートEV担当している遠田君も同行。
 
今回の見学の目的の一つはオズモータースさんのブースを訪れることです。
 
オズモータースさんのブースには「フェアレディSR311」と「スズキキャリィ」が展示されていました。

さすがひときわ人目を引くブースです。
 
昭和44年式のフェアレディ311はJFEエンジニアリングさんが開発した、8分80%の超急速充電という最新技術を搭載し、究極のEVコンバージョン車として蘇えりました。

このような排ガス規制で世を去った名車が、EV車として蘇えるのはコンバージョンの魅力の一つです。
 
スズキキャリィはEV化する部分がコンプリートキットになっており、最短一日でEV化作業が完了するといった内容です。

そしてオズモータースさんおなじみのシティカブリオレ。

こちらは様々なマスメディアに取り上げられ有名な一台です。
 
様々なコンセプトで独自の取り組みをされているオズモータースさん、これからも目が離せません!!
			カテゴリー:改造EV			
Tags: オズモータース, パシフィコ横浜, 電気自動車開発技術展