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社屋への「感謝」が企業発展の礎

2011年03月03日(木) | コメント(0)

こんにちは!! 軽自動車、普通乗用車、大型トラック商用車などの低・中年式車および高年式の事故車、故障車の高価買い取りと自動車中古パーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

 

倫理研究所から毎週送られてくる「今週の倫理」に今回はこのようなことが書いてありました。

 

「今あなたのお店のある場所、これこそ「日本広しといえども他に比べる所のない立派な場所だ」と強い自信をもってください。心から愛着を持ち、心から喜んでいるところは、人は自ら集まってくるというものです。自らを卑しめる人に、どうして人が集まってくるでしょうか・・・」。DSC04638a.jpg

 

この社屋でこの場所で商売ができるという感謝の心で店を大切にし、より愛着を持ち、その思いが物(社屋など)を大切にするという心こそ企業発展の礎になるということです。

 

当社に置き換えてみれば先代が身を削るようにして建てた社屋に対して、私自身それに感謝の気持ちがあったのだろうかと非常に考えさせられる内容でした。

 

当たり前のことを当たり前と思わず、常に感謝の気持ちで人に、モノに、事に接していきたいと思います。

カテゴリー:会社
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