東日本大震災復興支援 2012年 少林寺拳法 東北大会
2012年09月19日（水） | コメント(4)
軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。
9/16の日曜日、山形県天童市の山形県総合運動公園総合体育館アリーナで「東日本大震災復興支援 2012年 少林寺拳法 東北大会」が開催されました。
東北大会は実に33年ぶりの開催だそうです。
東日本大震災後、東北地方に住む少林寺拳法の仲間同士がその力を結集し、今まで以上に「人づくり」を地域社会で実践していくこと、他人の幸せを願って、信念を持って行動できる人間を一人でも育てたいという強い思いが、今大会の実現につながりました。
日頃は県大会レベルの技法しか見慣れていない拳士たち、今大会でのレベルの高い技法を目の当たりにし、大変勉強になったのではないでしょうか。
午後からは少年拳士たちによるミニ運動会が行われました。
県や所属の違う拳士たちと交流し、とても楽しそうです。
午後からは吉村美栄子山形県知事のご臨席も賜りました。
私は役員席にいたため、残念ながらこの角度からしか写真を撮れませんでした…。
その吉村美栄子山形県知事と少林寺拳法グループ 宗由貴総裁のビッグ対談も実現いたしました。
これからは毎年東北地方の六つの県が持ち回りで大会、もしくは研修会などを行っていくそうです。
来年のホスト県は岩手県。
また来年、お世話になった先生方とお会いできることを楽しみにしたいと思います。
そして今大会、設営や準備にあたられた山形県内の少林寺拳法関係者の皆さま、大変お疲れ様でした!!
カテゴリー：少林寺拳法
Tags: 吉村美栄子, 宗由貴, 少林寺拳法, 山形県総合運動公園総合体育館アリーナ, 東北大会
私はこの日まで知りませんでしたが、彼女は市議会議員として「全国最年少」で初当選した方だそうです。テーマは「壮大に夢と、"輝ける期待の星"をめざして」。講義は多岐にわたるものでしたが(時間の関係もあり・・・)、話の語気には強い意志というものを感じさせるものがあり、迫力がありました。その迫力には私の敬愛する少林寺拳法グループの宗由貴総裁と同じものを感じ・・・ しっかりした「志」を持つ人間の気迫というか・・・ 今年衆議院議員になるべく山形１区から出馬するとのこと、末は総理大臣になり、思いやりといたわりのやさしい政治を実現するのが、「壮大な夢」だそうです。なんか本当に実現しそうな予感が・・。伊藤先生、応援してます
お互い武士道の志に生きましょう
