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「トラックと環境の明るい未来」のために 環境適性の高い素材の「リターナブル梱包材」で6M60エンジンを発送!

2016年12月02日(金) | コメント(0)

山形オートリサイクルセンター㈱ トラックパーツ部。社長 伊藤 山形県酒田市 創業実績60年 TEL0234-31-2522 FAX 0234-41-1414。

 

弊社の加盟する日本トラックリファインパーツ協会(JTP)では、一部運送業者様の荷姿に対する要望や、お客様の下取りエンジンの梱包に対する作業負担解消、また昨今の環境問題に対応するため、再利用可能な「リターナブル梱包材」を開発いたしました。

 

現在は4t車エンジン対応のみですが、2t車エンジン用、10t車エンジン梱包用も随時リリースする予定です。

 

毎年12月は「地球温暖化防止月間」です。自動車中古パーツを利用することも温室効果ガスの排出量削減につながります。ぜひとも積極的なご活用をお願いいたします。地球温暖化防止に「COOL CHOICE」を!

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「リターナブル梱包材」(再利用可能な梱包材)の試作品を展示

2015年06月25日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで日本国内はもちろん、世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

6月20日(土)、日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の代表者会議の翌日は、JTP加盟店の㈲北越自動車商会様を見学させていただきました。

 

その見学先の北越自動車商会様に、我々が今開発を進めている「リターナブル梱包材」(再利用可能な梱包材)の試作品が展示されていました。

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 日本各地にリサイクルエンジンを発送する際、現行では我々は段ボールで囲って出荷していますが、運送業者から「段ボールの上に荷物を上げられない」等々の理由で、頑丈な木枠での梱包要請、もしくは発送を断られることが増えつつあります。

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 その対策として我々はここ数年「リターナブル梱包材」の開発に着手してきました。

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 この試作品をここで評価してもらった後、いよいよ今月中に運行テストが始まります。

 

試行錯誤を繰り返しながらも、量産化まで秒読み段階までこぎつけました!!

カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
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リターナブル梱包材 再検証会議

2014年10月15日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日石川県金沢市にある日本トラックリファインパーツ協会本部にて「リターナブル梱包材 再検証会議」が行われました。

 

8月の検証会議の中ででた問題点、改良点などを加味して製作した試作品の再検討です。

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 なかなかいいものができつつあるようです。埼玉県のK社長はリターナブル梱包材の中に入り、細部まで入念にチェックしています。

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 トラックのエンジンは様々な大きさがあり、リターナブル梱包材の大きさや材質のみならず、土台となるパレット部分もしっかりと検討を行わなければなりません。

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 集まったプロジェクトの皆さん皆、業界のために必死になって知恵を絞っていました。

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カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
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リターナブル梱包材検証会議

2014年08月27日(水) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

現在弊社が所属する日本トラックリファインパーツ協会では、お客様にエンジンやミッションなどのリサイクル部品を発送する際に使用する梱包材を何度も利用できる、いわゆる「リターナブル梱包材」を開発しています。

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最近の梱包について一部の運送会社様から「重量物の段ボール梱包だとその上に荷物を載せることができず、輸送効率が悪くなる」などの理由から、嫌がられる同業者が増えているようです。

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また最近は破損したエンジンやミッションなどを、コア部品して下取りをいただく割合が多く、お客様にその梱包負担を極力かけたくない、というのも今回の「リターナブル梱包材」の開発要因の一つとなっています。

 

実証実験では梱包材のメーカーから様々のサンプルを作っていただき、数日間風雨にさらしたり、実際に4t車のエンジンを梱包し運送会社から運んでもらうなど、耐久性、使い勝手の良さなどを検証しました。

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今後も精査を繰り返し、お客様に喜んでいただける「リターナブル梱包材」を開発したいと思います。

 

カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
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