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東日本自動車解体処理協同組合の「第13回 通常総会」開催

2014年12月02日(火) | コメント(0)


軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

11月22日の土曜日、東京都千代田区永田町にある全国町村会館で、東日本自動車解体処理協同組合の「第13回 通常総会」が開催されました。

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 坪千代志理事長の挨拶です。この方の笑顔にはいつも癒されます。

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 来年度以降も「東日本モデル」と言われている自動車の精緻な解体と、資源回収の質をさらに高めていくと挨拶されました。

 

今年度の事業計画では昨年に引き続き、レアメタルの回収などを目的とした炭素鋼、普通鋼、鋳物や基盤類の販売量の目標を500tと設定しました。

 

また教育や広報分野では、業務提携したNGP日本自動車リサイクル事業協同組合と新たな部材を取り上げるなどでの合同技術研修会の開催や、一新したホームページの積極的活用を推進していくそうです。

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 今後我々が自動車メーカーなど大手資本に対抗していくためにも、しっかりとこうした技術研修に積極的に取り組んでいきたいと思います。


カテゴリー:東日本自動車解体処理共同組合
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