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ディーゼルエンジンの負荷試験機

2014年08月28日(木) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

先日リターナブル梱包材検証会議で、石川県金沢市にある日本トラックリファインパーツ協会リファインセンターを訪れた際、見慣れない機材を発見しました。

DSC_1904a

確認したところディーゼルエンジンの負荷試験機、いわゆる馬力テスター機なのだそうです。

 

日本全国にも数台あるか、ないか、なのだとか・・・。

 

現在日本トラックリファインパーツ協会では次世代を見据えた、誰も確立していない品質基準の構築と、リファインパーツとして新たな品質の向上を目指しています。

DSC_1905a

これらの機材を用いれば、現段階では検査が難しいトランスミッションにも負荷をかけることもでき、異音、シフト動作のテストも可能になるのだそうです。

 

これらの機材が稼働する日がとても楽しみです!

 

 

カテゴリー:日本トラックリファインパーツ協会
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