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「やまがた環境展 2012」での高校生のものづくり発表会

2012年10月30日(火) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

10月27日の土曜日と28日の日曜日、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で「やまがた環境展 2012」が開催され、当YARCもEV庄内として「改造コンバートEV車」を内陸で初めて展示させていただきました。

 

この「やまがた環境展 2012」では、山形県内の多数の高等学校のものづくり発表会も行われていました。

私の特に気になった(気にいった)展示品をご紹介したいと思います。

 

まずは山形県立山形工業高等学校の「エアバックDEエコバック」。

最近の廃自動車から多く発生する「エアバック」、これをお出かけ用やゴミ拾い用エコバックとして製作、再利用していました。

触った感じ、とても丈夫で手触りも良く、これは自分の会社でも作ってみたいと思いました。

 

次に山形県立米沢工業高等学校のスマートグリッド構想。

町を模型化し、スマートエコハウスやEV車、有機ELなどを取り入れた次世代のタウン構想を発表、展示していました。

次に私立山形電波工業高等学校。私好みのソーラーカーや改造EVなど多数展示されていました。

24V電動モーターを取り付けたキックボードは、爽快な乗り心地です。

高校生のこだわりの無い柔軟な発想、私にとってはとてもいい勉強になりました。

 

来年の「やまがた環境展 」では、これらのものづくりがどうバージョンアップしているか、とても楽しみです!!

カテゴリー:地域, 改造EV
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「やまがた環境展 2012」で改造コンバートEV車、初展示!

2012年10月29日(月) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

 

 

10月27日の土曜日と28日の日曜日、山形国際交流プラザ(山形ビッグウイング)で「やまがた環境展 2012」が開催されました。

山形オートリサイクルセンター㈱ EV庄内として初の出展です。

初日の土曜日にはEVhonda㈱の本田昇先生も応援に駆けつけてくれました!!

今回ブースの説明担当をしてくれた精鋭4人です。

左から当YARCのEVアドバイザー、遠田とEVプロジェクトチームの小林、自動車中古リサイクル部品販売担当の佐藤、そして営業の齋藤です。

隣のブースでは同じく山形市内でEVhonda㈱の指導もと改造コンバートEV事業を行っているカ―コンサルエコー様が出展されていました。

 

ベースの車はダイハツコペン、とてもかっこいい仕上がりになっていますね。

内陸では初展示となるこの改造コンバート電気自動車、来店された方々の反応も上々、とても興味を持っていただくことができました。

それにしても「全国一ごみの少ない県をめざして」いる山形県、こういった3R関連商品や環境技術の展示やイベントにとても力を入れていることが、今回出展することでよく理解することができました。

内陸地方でも、近未来の「排気ガスゼロ、CO2の削減」に向け、EV庄内としては地道な活動を行いながら、これから改造コンバート電気自動車の認知度アップのにつなげていきたいと思います!!

来店者の皆さま、誠にありがとうございました!!!

 

カテゴリー:地域, 改造EV
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「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング

2012年10月27日(土) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

10月21日の日曜日、新潟県長岡市にある「EVhonda」EVステーション内で、「ちょいのりEV研究会」定例ミーティングが開催されました。

当YARCからはEVアドバイザーの遠田が参加いたしました。

 

定期的に開催されているこの「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング、今回は2012年度活動報告と、2013年の方針発表が行われました。

特に今回はEVhonda㈱とツシマエレクトリック社で共同開発されている駆動用モーターの型式認証についての報告と、ツシマエレクトリック社製BMS(バッテリー・マネジメント・コントロール)の説明がありました。

駆動用モーターが型式認証されることにより、改造コンバートEVが車検を取るに際し、その手続きがかなり簡素化されることになります。

EVhonda㈱の本田昇社長は、そのモーターの職権打刻の型式認証取得と、関東運輸局から出されたガイドラインを全て網羅した改造キットが完成した事を報告、説明するために、全国にある軽自動車検査協会56ヶ所を訪問しました。

この行動力に我々も負けてはいられません。

 

「排気ガスゼロ、CO2の削減、旧車、廃車のリサイクル」という大望を掲げ、常に向上心を持って取り組んでいきたいと思います。

 

折りしも今日、明日の二日間、山形ビッグウイングで「やまがた環境展2012」が開催され、当YARCも「改造リサイクル電気自動車」を展示させていただきます。

お近くにお越しの際は、ぜひともご覧くださいませ!!

カテゴリー:改造EV
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学び方を深めるグループ討論とは!

2012年10月20日(土) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日19日の金曜日、山形県中小企業家同友会による第10回経営研究集会 グループ討論研修会が山形ビッグウイングの研修室で行われました。

テーマはずばり「学び方を深めるグループ討論とは!」。

 

中小企業家同友会の毎月行っている例会では、報告者が問題提起した後、参加者全員で「グループ討論」を行い「学び」をより深めていきます。

 

私は今年度庄内支部の幹事を務めることになったので、その「グループ討論」の「グループ長」をさせていただく機会が多くなりました。

 

しかしなったはいいものの、進め方のコツがイマイチよく分からず、我流で進行していました。

 

今回のこの研究集会、そんな私にとってはまさに渡りに船です。

 

まずは中小企業家同友会全国協議会(中同協)の松井清充専務理事が「学びを深めるグループ討論とは」というテーマで講義されました。

その後は、あらかじめ決められた方による緊張感いっぱいの模擬グループ討論です。

初めてグループ討論の現場を客観的に見ることができました。

今回のこの研究会、中同協とは何か、またグループ討論やそれに関わる各長の役割を確認することができ、たいへん有意義な時間を過ごすことができました。

 

今日のこの「学び」をこれからの例会に生かしていきたいと思います!!

カテゴリー:中小企業家同友会
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今月の山形県自動車解体協議会の役員会

2011年11月15日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日15日、山形市の山形ビッグウイングで山形県自動車解体協議会の役員会が開催されました。

山形県自動車解体協議会は山形県内の自動車解体業者25社で構成され、どの会員企業も自動車解体・リサイクルにかけてはプロフェッショナルな方ばかりです。

 

協議会はそういった方たちの情報交換の場となっています。

 

今回の役員会の議題は主に

 

1.被災車輌処理の現状と方向性

 

2.行政(経済産業省、環境省及び自治体)などの動向

 

3.放射線量に関する指針、情報

 

4.他地域の動向

 

5.研修会兼ねた大忘年会!

 

などなどです。

 

日頃は各社互いにライバル同士ですが、そういった中で皆切磋琢磨し、まとまる時はしっかりまとまる山形県自動車解体協議会。

これからも各社、地域に根ざした特色ある自動車解体・リサイクル業者として団結していきたいと思います。

 

廃車のご用命はぜひとも山形県自動車解体協議会の会員メンバーまで!!

カテゴリー:山形県自動車解体協議会
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