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鶴岡信用金庫の「しんきん第30回 経済講演会」

2015年08月25日(火) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで世界相場で買取中、自動車リサイクルのトータルプロデュース業、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

8月25日(火)、鶴岡信用金庫の「しんきん第30回 経済講演会」に参加してきました。

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 講師はおなじみ、野村證券㈱投資情報部、マーケット・エコノミストの美和卓(たかし)氏で、演題は「今後の経済・金融展望」です。

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 この世界同時株安の折り、とてもタイムリーな演題です。

 

美和さんの相変わらず解かりやすい語り口で、今後の動向を的確に予測していきます。

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 中国については信頼できるデータに基づけば景気は一旦底入れしたと推測できるようてすが、人口減少問題が大きなスケールで始まっており、その勢いは日本を上回るペースとのこと。このことが長期的に中国の経済を鈍化させていくそうです。

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 いずれにしても今後の世界経済の動向には目が離せません。

カテゴリー:セミナー・講習会
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スクラップエンジンの積み込み・出荷

2015年07月29日(水) | コメント(0)

こんにちは!!工場長の佐藤です!!

 

昨日はスクラップエンジンの出荷を行いましたicon_razz.gif

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 当社ではスクラップエンジンの積込作業はエレベーター式の重機で行っており、とても効率的です。

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 最近は中国の株安の影響などもあり、市況はパッとしません。

 

今後の市況の動向を注目していきたいですねicon_eek.gif

カテゴリー:会社
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日産ローレル E-GCC35のエンジンコンピューター

2012年11月30日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

中国経済新聞によると、2015年までに中国の天然ガス自動車の保有台数が150万台!を超え、中国は世界において規模が最も大きく、成長性が最も高い天然ガス自動車市場になるそうです。

 

そしてその150万台の半分を占める道路運送営業車の中ではタクシーが最も多く40万台から50万台を占め、次は公共バスと都市間自動車で、それぞれ10万台から15万台と10万台から20万台を占めるだろう、ということです。

 

中国、特に北京と上海で問題視されている大気汚染、これで少しは解消されるといいですね..。

 

本日のオススメの自動車中古リサイクル部品は日産ローレル 1998年式 E-GCC35のエンジンコンピューターです。

エンジンはRB25DETです。

社外品のハイパワーコンピューター、IMPUL製で製造品番はC35-1062です。

部品情報、互換性、取り付けサービスなど、詳しくは当YARCの元気いっぱいのフロントマンへお問い合わせください。

 

当YARCは日本全国どこへでも即出荷可能!!

 

ドア、バンパー、ライト、マフラーなどの外装部品に関しては、取り付けサービスも始めました!!

 

軽自動車から大型トラックまで、環境とお財布に優しい自動車中古リサイクル部品のお求めは、信頼と実績の山形オートリサイクルセンターにお任せください!!

 

当YARCに万が一在庫が無い自動車中古リサイクル部品でも、信頼と絆の全国優良自動車中古リサイクル部品販売店からお探しいたします!!

 

山形オートリサイクルセンターヤフオクストア1号店2号店も好評出店中!!

 

自動車近未来リサイクル研究所」の動画もよろしく!!

カテゴリー:オススメ中古パーツ, 私見
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東北六県再生資源組合連合会の平成24年春季「集中セミナー」

2012年04月21日(土) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、あなたの町の安心廃車買い取りアドバイザー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

昨日20日、東北六県再生資源組合連合会主催による平成24年春季「集中セミナー」が、宮城県仙台市の仙台サンプラザで行われました。

 

サブタイトルは「-徹底検証-東日本大震災以後の業界の方向性」です。

 

朝10時から夕方5時まで、6人の講師の方がそれぞれの専門分野で、この再生資源業界とそれを取り巻く状況の今後の在り方と方向性を解説されました。

 

中国経済新聞編集長の徐静波氏は、「どうなる中国-中国経済最新動向と日本企業の危機」というテーマで講演をされました。

徐氏とは2年半ほど前に尖閣諸島で中国漁船による衝突事件があったころ、一緒に中国に行ったことがあります。

 

徐氏によると「現在、中国市場で日本と韓国の製品を比較した場合、市場は韓国製品がいいと判断する」そうです。

 

また「製品はメイドインジャパン、ブランドは中国」にシフトしてきており、ここ一年でゴロッと変わるでしょうと言われていました。

そういえばつい先日、長男の一人暮らしの準備のため家電ショップに行った時、聞いたことのないブランド名の製品が安く展示してあるのが目につきました。

 

そしてこれからは「日本の経営者は、平成元年以降に生まれた中国人の若者の動向を研究しなさい!!」ということでした。

 

本当に内容盛りだくさんの今回の春季「集中セミナー」、大変勉強になりました。

 

別の講義についてはまた機会を見て、報告いたします!!

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「脱レアアース」技術の開発加速

2011年08月19日(金) | コメント(0)

軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日付の日本経済新聞によると、パナソニックや日立などの日本企業による「脱レアアース」技術の開発が加速しているそうです。

 

現在、世界のレアアースの供給は中国がほぼ独占しており、中国側の出荷制限で、1年で価格が10倍以上になったレアメタルもあるそうです。

 

まだ記憶に新しい「尖閣諸島中国漁船衝突事件」では中国側がレアアースの輸出差し止めするなど、中国は外交の切り札としてもレアアースを用いています。

 

この「脱レアアース」開発はその中国依存を軽減していくものとして大いに期待されるところです。

 

写真のこれは自動車に使われている触媒。

自動車の排気ガスを浄化する部品で、白金(プラチナ)というレアメタルが使われています。

 

今日産自動車や名古屋大が中心となって、この白金に変わる代替材料開発をめざしているそうです。

 

また東京大学が太平洋の海底にレアアースの巨大温床を見つけたりと、この分野とても目が離せません。

 

今後の日本企業の飛躍に大いに期待するところです!

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上海、南京路にて

2010年11月03日(水) | コメント(0)

DSC03698a.jpgこんばんは。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

引き続き中国は上海での話。

視察最終日は夕食を終えた後、上海の繁華街である南京路でほんのつかの間の買物タイム。

しかし私が7~8年前に来た南京路とは大違いで・・・。

別の町を訪れたようです。

南京路のど真ん中では平日の夜にも関わらず、人々がダンスに興じています。

これが今の中国の裕福な沿海部を物語っているのではないでしょうか。

しかしこの富裕層も中国13億人の内の1億人のみ。(分母が多すぎる・・・。)

本当に勉強になった今回の視察旅行でした。DSC03700a.jpg

今回の視察で同行された皆さん、本当にありがとうございました!!

ぜひまたの機会にお会いしましょう!

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我的中国訪問的感想

2010年11月02日(火) | コメント(2)

DSC03602a.jpgおはようこざいます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

中国に訪問して同行している方のいろいろな話を聞いたり、自分なりに感じることは、我々日本人側にも中国側の情報はかなりねつ造されて伝わっているのではないか、ということです。

中国人は反日教育をうけているが、それは一部分で彼らは同時に幕末、明治時代などの誇り高かった頃の日本、または日本人のこともよく知っています。

上海万博では列に割り込む中国人のことがよく話題になり、「中国人はマナーを知らない」などとテレビなどで報道していましたが、あれはトイレから戻ってきた姿を撮影したものも多く含まれているようです。

ここ上海周辺では「尖閣諸島問題」のことより「投資話」の方が忙しく、そんなことに関わっているヒマはない、といった様子。

中国にいて日本の「カネ」の問題で終始する政治や経済などの停滞感を強く感じてしまいます。

正しいモノの見方、考え方をするためにも「もっと勉強しないといけないな・・・」と強く感じさせられる今回の訪中です。

(写真は電気自転車「神州行」。価格は1万円ほどとのこと。ほしい!!)

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上海万博閉幕

2010年11月01日(月) | コメント(0)

DSC03587a.jpgおはようございます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

中国へ来る前まではすっかり忘れていた事ですが、昨日10月31日で国際博覧会「上海万博」が終了しました。

閉会式には温家宝首相も出席し、国家の威信をかけたこの上海万博の成功を力強くアピールしていました。

今回の訪中メンバーも足裏マッサージをうけながら、現地上海で思いもよらぬファイナルカウントダウン。

最も報道検閲が入る中国ではリアルタイムの報道はほぼないので、若干の時差はありましたが・・・。

次回2015年の万博主催国はイタリアのミラノとのこと。

その時世界が、日本がどう動いているのか・・・・・

次回のミラノ万博も非常に楽しみです。

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中国視察

2010年10月31日(日) | コメント(0)

Img5007a.jpgおはようございます。軽自動車から大型トラックまで、自動車リサイクルパーツ販売の山形オートリサイクルセンター、社長の伊藤雄一郎です。

本日から11月3日まで久しぶりに中国に視察に行ってきます。

前回中国を訪問したのは5年前、山形県産業廃棄物協会庄内支部の企画で主に北京、天津周辺の視察でした。

あれからまた大きく様変わりしたことでしょう・・・・・。

今回は上海周辺を視察してきます。

内陸部はデモがまだ盛んに行われているようですが、沿岸部は安全かと思います。

どんな珍道中ななることやら・・・

まずは百聞は一見にしかず。

すさまじい発展を遂げている「今」の中国を肌で実感してきたいと思います。

(写真は前回の訪中で撮影したもの)

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新国際ターミナル。

2010年09月26日(日) | コメント(0)

DSC03317a.jpgこんにちは。山形オートリサイクルセンターの社長の伊藤雄一郎です。

昨日、今日と二日間に渡った日本トラックリファインパーツ協会(JTP)の役員会も無事終了しました。

今、羽田空港から酒田市へ帰るところです。

現在羽田空港は2010年10月21日の新国際ターミナルのオープンに向けて準備の真っ最中とのことです。

羽田空港は山形県の庄内地方に住む我々にとって、日本全国どこへ行くにも一番便利な空港です。

そのアクセスのよい羽田空港からダイレクトに海外へ行けることは大変うれしいことです。

これでタイや中国に気兼ねなく行けそう・・・・・

今後ロシアのウラジオストクもぜひ結んでほしいものです。

なにとぞよろしく!!

それにしても楽しみだっっ。

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