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「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング

2012年10月27日(土) | コメント(0)

こんにちは!!軽自動車から大型トラックまで、自動車中古リサイクル部品のパイオニア、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

10月21日の日曜日、新潟県長岡市にある「EVhonda」EVステーション内で、「ちょいのりEV研究会」定例ミーティングが開催されました。

当YARCからはEVアドバイザーの遠田が参加いたしました。

 

定期的に開催されているこの「ちょいのりEV研究会」定例ミーティング、今回は2012年度活動報告と、2013年の方針発表が行われました。

特に今回はEVhonda㈱とツシマエレクトリック社で共同開発されている駆動用モーターの型式認証についての報告と、ツシマエレクトリック社製BMS(バッテリー・マネジメント・コントロール)の説明がありました。

駆動用モーターが型式認証されることにより、改造コンバートEVが車検を取るに際し、その手続きがかなり簡素化されることになります。

EVhonda㈱の本田昇社長は、そのモーターの職権打刻の型式認証取得と、関東運輸局から出されたガイドラインを全て網羅した改造キットが完成した事を報告、説明するために、全国にある軽自動車検査協会56ヶ所を訪問しました。

この行動力に我々も負けてはいられません。

 

「排気ガスゼロ、CO2の削減、旧車、廃車のリサイクル」という大望を掲げ、常に向上心を持って取り組んでいきたいと思います。

 

折りしも今日、明日の二日間、山形ビッグウイングで「やまがた環境展2012」が開催され、当YARCも「改造リサイクル電気自動車」を展示させていただきます。

お近くにお越しの際は、ぜひともご覧くださいませ!!

カテゴリー:改造EV
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