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鶴岡養護学校の教育と子どもたちの力

2011年12月29日(木) | コメント(0)


軽自動車から大型トラックまで、自動車中古パーツのリユース、リメイク、リサイクルの総合カンパニー、山形オートリサイクルセンター社長の伊藤雄一郎です。

 

本日29日の木曜日、私としては初めて鶴岡市倫理法人会の朝活”モーニングセミナー”に出席してきました。

 

モーニングセミナーは「鶴岡市中央工業団地管理センター」内で開催されており、とてもいい雰囲気の中で行われていました。

 

今回の講師は山形県立鶴岡養護学校校長の土門明先生。

 

テーマは「鶴岡養護学校の教育と子どもたちの力」です。

山形県立鶴岡養護学校も昭和54年の創立当初は知的障害児のための学校でしたが、平成19年「特別支援教育」が学校教育法に位置づけられ、障害の重度・重複化、また多様化により現在では生徒一人一人に合った教育を行っているそうです。

 

話を聞いていて一番驚いたのは、発達障害を持つ子どもの数が右肩上がりでグングン増えていることです。

 

私たちが教えている少林寺拳法の道場でも少なからず発達障害のある子どもさんがおり、その対応、また有効な指導法を勉強していますが、これほどとは思いませんでした。

 

その山形県立鶴岡養護学校の目指す子ども像は

 

1.明るく生き生きと活動する児童生徒

 

2.自分のことを自分でする児童生徒

 

3.みんなと仲良くする児童生徒

 

3.自分から取り組む児童生徒

 

だそうです。

 

土門校長、「この倫理法人会での挨拶などの取り組みをぜひ学校に持ち帰りたい」とおっしゃっていました。

土門校長、今回は貴重なお話し、ありがとうございました!!


カテゴリー:セミナー・講習会, 倫理法人会
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